【【2008年11月】カテゴリの記事一覧】

図版には、次の4タイプがあります。

(A)解説図版(概念図、構成図などの図解)

  • Illustrator、PowerPoint、Fireworksなどで作成してください。
  • Illustratorファイルの場合、アウトライン化しないようにしてください。
  • 手書きで書いてFAXなどいただいてもOKです。どちらにせよ、Illustratorで作り直すケースがほとんどなので。
  • PowerPoint、Fireworksの場合には、図版内の文字のみを別途テキストデータでいただけると助かります。

スクリーンショット(キャプチャ)を扱うときの注意点です。

保存形式

  • PNGやBMP、PSDなど劣化のない形式で。
  • JPEGは基本的にNGです。使う場合には圧縮率を100%以外にしないこと

カラーモード

  • RGBのままでOKです。
  • CMYKへの変換は後行程で行います。

OS標準の機能

  • フルスクリーン:PrtSc(PrintScreen)
  • アクティブウインドウ:Alt+PrtSc(PrintScreen)
  • クリップボードに入るだけなので、ペイントやPhotoshopなどにペーストしてファイル化する必要があります。
    マウスカーソルは入りません。

その他

WinShot(フリーソフト)
Windows Vistaでも動作します。

Mac OS X標準の機能:

  • 画面全体(フルスクリーン):command+shift+3キー
  • 選択範囲:command+shift+4キーを押して、目的の領域をドラッグして選択
  • ウィンドウ:command+shift+4キーの後、スペースバーを押して、目的のウィンドウをクリック

それぞれ、PNG形式でデスクトップに保存されます。

下記は、テクニカルライティングにおいて避けるべきだと考えます。

  • 「わかりやすく(説明します。)」「「詳しく(説明します。)」
    → わかりやすいかどうかは、読み手が決めること。
  • 「システム管理者にお問い合わせください。」
    → たいていの会社には、そんな人はいません。
  • 「〜だと思います。」
    → 読み手はあやふやなことは聞きたくありません。

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