【【2011年1月】カテゴリの記事一覧】

Photoshopには[字形]パネルのようなものがないため、Photoshopでは異体字を入力することができません。次の手順でIllustratorを使うことで解決します。

itaiji-0.jpg

図版や写真の上に引き出し線を付けるとき、白フチ処理をしたいことがあります。

名もないテクノ手の図版引き出しに便利な線の白ふちでは、二重線と間隔のカラーを使った方法が紹介されていましたが、始点/終点がうまく行かないという問題が残りました。

いろいろ試行錯誤していたのですが、往年のバッド・ノウハウNo.22 フチ文字のラウンド | InDesign CS3 | InDesignの勉強部屋にあやかって、「光彩(外側)」効果を使うのがベストのようです。

callout-line1.jpg

情報収集の方法について、ざっくりまとめてみました。「これ、抜けているよ」などあれば、ぜひお知らせください。

twitter

ノイズも多いtwitterですが、現在、情報として一番早いのがtwitterです。フォローして読むだけでもよいと思います。

DTP Transitのtwitterアカウントもよろしくお願いいたします。

メールニュース/メールマガジン

DTP Transitメールマガジンもよろしくお願いします。

サイトやブログ

その他、まとめているので改めて。 気になるブログはRSSフィードの登録が便利です。

掲示版/BBS

不具合、Gripes

その他

新年おめでとうございます。2011年もよろしくお願いいたします。

DTP制作環境について

2010年5月にAdobe CS5が、12月にAcrobat Xがリリースされました。 CS5は、前バージョンのCS4から17ヶ月という短いスパンでリリース。さらに、いくつかの商品をアップデートしたバージョンが5.5として、有償でバージョンアップされるという噂があります...

電子出版/電子書籍

iPadのリリースが引き金となり、電子書籍元年と言われ盛り上がりました。InDesignをコアにしたソリューションが注目されましたが、InDesignからのePub書き出しは、段落スタイルやリンクファイルなどのリネームなどの仕込みや書き出し後に大幅な調整が必要です。また、待たせに待たせでパブリックβがリリースされたDigital Publishing Suiteは、商業出版のプラットフォームとしての値付けだったため、個人レベルでの電子出版を模索していた方には肩すかしでした。

DTP Booster

電子出版の盛り上がりを受けて、6月にはInDesignをコアとした電子出版に関しての「全部乗せ」的なDTP Booster 014に400名近くを動員。 また、ePub編集に必要なHTML+CSSの基本知識のミニセミナー、InDesignからePub書き出しのハンズオンなどを企画しました。

2010年末現在、26回のセミナーイベントを通して、のべ2,200名を超える方にご参加いただいています。 金沢、仙台にて地方版を展開。2011年には、青森と岩手で開催を企画しています。

DTP Transitは6年目に突入

2010年には207件のエントリーをあげることができました。総エントリー数は1,000を超えました。

Illustrator、InDesign、Photoshopに関わらず、Mac OS Xなどの使いこなしについてもたくさんエントリーを上げました。

なお、年末年始を使って古いエントリーの整理や、外部サイトへのリンク切れのチェックを行いました。また、各エントリーの下部には、「関連している(と思われる)記事」やtwitterでの言及などを表示するようにしました。

rest_in_peace.jpg

さりげなく消えていったツール/サービスに敬意を表して。

アプリケーションでは、GoLive, ImageReady, LiveMotion, PageMaker, PageMillなどがあります。

YouTube

DTP TransitのYouTubeチャンネルです。1分前後のクイックTipsを投稿しています。

チャンネル登録

Twitter

本サイトの記事以外に、小ネタやタイムリーな話題などをツイートしています。

マンスリーでまとめています。

このページの上部に戻る