Adobe Creative Stationの連載「知ってるようで、知らずに損してるAcrobatとPDFのアレコレ」にて公開した『PDFをディープに編集する印刷向けの機能』の補足

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2017年12月26日、更新日:2017年12月26日
 

Adobe Creative Stationで鷹野 雅弘(スイッチ)が連載している「知ってるようで、知らずに損してるAcrobatとPDFのアレコレ」で公開された『え?こんなことできたの? PDFをディープに編集する印刷向けの機能』の記事の補足です。

「判型を変更する」について

女性誌の縮小版は「バッグ・イン・サイズ」と呼ばれています。

一方、女性誌のサイズを統一(297×232mmに)することで広告制作費のコストを抑えるという動きもあったようです。

また、サイズそのものを小型化するという動きも。

Windowsでの変更方法

Windows環境では、Adobe PDFプリンターを使って書き出すこともできます(参考:PDFのサイズを変更する方法: 小粋空間)。

現在のmacOSでは不可能です。

スクリプトを使った配置

一度、書き出したPDFを別のInDesignドキュメントに貼り込んで変形し、再度、PDFに書き出す手順を踏みますが、ページものの場合には貼り込む作業が面倒です。

複数ページのPDFを配置するには、デフォルトでスクリプト「PlaceMultipagePDF.jsx」が用意されていますが、このスクリプトではサイズや位置の調整を行うことができません(ページに左上に配置されます)。

こちら(Placing All the Pages of a PDF Inside InDesign - InDesignSecrets.com : InDesignSecrets)で紹介されているスクリプトを使うと、大きさの変更が可能です。

[Fit to Page]オプションと[Keep Proporsions](縦横比の保持)をオンにします。

「Newest version, updated by Jim Birkenseer, which should work in CS3, CS4, and CS5.」をクリックしてダウンロードします。

なお、「PlaceMultipagePDF.jsx」では、新規ドキュメントを作成しながら配置しますが、後者のスクリプトでは、事前にドキュメントを用意しておく必要があります。

Adobe Creative Stationで「知ってるようで、知らずに損してるAcrobatとPDFのアレコレ」と題して連載しています。

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