【CC 2014】カテゴリの記事

ほぼ毎週放映されているアドビのUstream番組「Creative Cloud 道場」の57回目「2014年リリースIllustrator CC | InDesign CC大特集」のアーカイブ(録画)が公開されています。

それぞれじっくりと触れているので、新バージョンについて学びたい方は必見です。


Broadcast live streaming video on Ustream

CS2014(Illustrator、InDesign、Photoshop)では、Behance(ビーハンス)で公開されているクリエーターの作品がスプラッシュスクリーンに使われています。

これに関して、意見が二分しており、別の画像に差し替えたいという方が少なくありません。

Mac OS Xの場合には「/Applications/Adobe Illustrator CC 2014/Adobe Illustrator.app/Contents/Resources」にある次の2つのファイルをいじります。

  • ai_cc_splash.png
  • ai_cc_splash@2x.png

Illustrator CC 2014では、長方形(角丸長方形)を作成すると、ライブシェイプとなります。ライブシェイプの特徴は次の通り。

  • [変形]パネルが自動的に開く
  • [変形]パネル内に[長方形のプロパティ]が表示され、幅/高さ、角度、角丸(大きさ/形状)をコントロールできる
  • アートワークに、角丸の大きさを調整するコントロールウィジェットが表示されるほか、バウンディングボックスのアンカーポイント、各辺の中央のポイントの形状が、これまでの長方形とは異なるものが表示されます。
    live-shape-v2.jpg

Photoshop CC以降、長方形などを作成した際、[属性]パネルでサイズや角丸などの変更を行えるようになりました。

一方、この[属性]パネルは、[マスク]パネルも兼ねているため、いったん、[移動ツール]に持ち替えてから、改めて図形を選択すると、[マスク]パネルの情報しか見えなくなってしまいます。

本日(2014年7月15日)、また、アドビの認証サーバーが落ちています。これによって、Creative Cloudおよび各サービスの利用ができません。

前回(2014年5月15日)は、24時間近く復旧しませんでした。

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