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2015年6月17日(水)13:30-17:15、六本木EXシアターで「Adobe Live 2015」が開催されます。

CCの次期バージョン(CC 2015?)のお披露目イベントのようです。

次期バージョンのPhotoshopにアートボード機能が搭載されるようです。

追記(2015年7月31日):

ちょっと前の話題ですが、InDesign用の「StyLighter」というスクリプトが公開されていました。

これを使うと、次の2つが可能になります。

  • オーバーライドされている箇所に赤い線が出る
  • 段落スタイル/文字スタイルごとにカラーリングできる

参照リンク:

icn_ForeverSave_2_512.png

InDesignにもFireworks(Macのみ)にもあるのに、一番落ちて泣いている人が多いであろうIllustratorにはなかなか搭載されない"Save On Crash"(自動復元)。まだまだ搭載されそうな雰囲気はありません...

とりあえず、command+Sキーでこまめに保存していくことは必須ですが、作業に不可欠なのがバージョニング。ファイルを開いていれば、かなり前まで遡れますが、いったん閉じてしまうと、「あ、あのときのバージョンに戻りたい!」ができません。

そのためのTime Machineですが、これをユーティリティレベルで実現するのがForeverSave 2App Storeで1700円。これは必須のユーティリティといえます。

「とりあえず、試してみたい」方にはTrialバージョンも用意されています。

Illustrator(やInDesign)での[文字ツール]と[選択ツール]の切り替えについて、次のように紹介してきました。

  • [選択ツール]で文字上をダブルクリックすると、[文字ツール]に切り替わる
  • [文字ツール]を選択し、テキスト上にカーソルがあるとき、escキーを押すと、[選択ツール]に切り替わる
  • [文字ツール]を選択時、commandキーを押していると、一時的に[選択ツール]に切り替わる(ただし、直前に[ダイレクト選択ツール]を使っている場合には[ダイレクト選択ツール]になる)

テキストツールで文字の確定 | キョウダケダカンナーによると、テキストツールから選択ツールの切り替えには、command+enterでもいけます。

selection2text-tool.png

Photoshop、Fireworksでは、選択ツールには切り替わりませんが、文字の編集モードから抜け出ることが可能です。

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