【CS5】カテゴリの記事

ai-versions-s.jpg

IllustratorドキュメントをFinderで選択し、command+Iキーで[情報]ウィンドウを開くと、保存バージョン、作成バージョンを確認することができます。

Illustrator CS5.1で新規作成し、保存したドキュメントは「保存 v.15 作成 v.15.1.0」と表示されます。

フォント管理については、DTP Transitでたびたび取り上げてきましたが、総集編です。

パレートの法則よろしくインストールされているフォントの中で使うものは一握りです。フォント数を少なくすると、スピーディにフォントを選択できるだけでなく、OSやアプリケーションの起動時間が短くなるという効果も得られます。

フォント管理を行った最小限の状態

「システム/ライブラリ/Fonts」や「ライブラリ/fonts/」内のフォントを最小限にした状態でのIllustrator CS5のフォントメニュー

font-manage-110.jpg

Digital Publishing Suiteが近々にサービスインするようです。5月20日にリリースされたInDesign CS5.5およびInDesign CS5には、Folio Producer toolsのアップデートによって制作についてはすでに可能になっています。

ベータ版

ベータ版は次のようなフローでした。

dps-beta.jpg

Adobe Configuratorを使うと、次のようなオリジナルのツールパネルを作成することができます。

Configurator-06.jpg

あんまり話題にならないんですが、次のように縦に並んだオブジェクトの中央を揃える場合、Illustrator、Photoshop、InDesignでは[水平方向中央に整列]と呼んでいます。

align-localization.jpg

align-localization-AI.jpg

でも「水平方向中央」と言われて想像するのはコレ。

align-localization2.jpg

ちなみに、Fireworksのメニューでは「縦方向中央揃え」と呼んでいます(ただし、[整列]パレットでは[水平方向中央])。

align-localization-Fw2.jpg

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