【Illustrator】の最近のブログ記事
多くの方には釈迦に説法だと思うのですが、最近、お伝えする機会が多いので書いておきます。
大前提
ロゴには規定があり、デザイナーが勝手に手を加えることはNGです。
細かいルール
- カラーリングを正しく(CMYK/RGB/DICなど)
- ドロップシャドウや白フチを付けてはいけません
- 縦横比を正しく
- 回転させてはいけません
- ロゴマーク(図形)とロゴタイプ(タグラインなどのキャッチコピー)が別れている場合、その位置関係を正しく
- キャッチコピーがテキストになっている場合には正しい書体を確認してください
- 封筒、名刺、ポスターなどに配置する場合には、紙面の外からの距離が定義されています
複数のアートボードは、アドビが口をすっぱくして言っているように、複数ページを支援する機能ではない。たとえば、名刺、封筒、便せんのように、判型が異なるなどの理由で別々のドキュメントとして管理していたものを1ドキュメント内で扱うことで、スウォッチやシンボルなどを管理しやすくなるのがメリットだ。
Illustrator各バージョンの目玉的な新機能は、いわば公開ベータみたいなもの。Illustrator CS4で搭載された複数のアートボードは、CS5でようやく実用に耐えうるものに近づいている。
Illustrator CS4では[アートボード]ツールのみだったが、Illustrator CS5ではこれに[アートボード]パネルが加わっている。
| ツール | パレット | |
|---|---|---|
| Illustrator CS4 | [アートボード]ツール | なし |
| Illustrator CS5 | [アートボード]ツール | [アートボード]パネル |
[アートボード]パネルによって、(Illustrator CS4ではできなかった)次のことが可能になっている。
- アートボードの複製(AICS4でも[アートボード]ツールを使ってoption+ドラッグによって可能)
- アートボード名の設定(アートボードオプションで設定)

Illustrator CS2以降、「編集モード」(またはグループ編集モード)という機能があるのですが、なにげにここ数バージョンのIllustratorの最大の機能強化ではないかと思うのです。

グループ化されたオブジェクトのひとつを編集したい場合、Illustratorでは[グループ編集ツール]を使いますが、後発のInDesignにはありません。

Illustratorの環境設定の[一般]タブにある[キー入力]の値は、矢印キーを押したときにオブジェクトが移動する距離の設定です。

デフォルトの値は「0.3528mm」(=1pt)になっているので、(作業する内容にも寄りますが)「0.1mm」に設定しておくとよいでしょう。
shiftキーを押しながら矢印キーを押すことで10倍、つまり、1mmの移動距離になります。
ソースコードなどが原稿の場合、引用符が英文の引用符になってしまうと、直すのが面倒です。

InDesignの場合には、の環境設定の[テキスト]カテゴリで[英文引用符の使用]をオフにします。

なお、ほかの環境設定と同様、ドキュメントを開いている状態では、そのドキュメントのみが対象(ローカル設定)。ドキュメントを閉じている状態で設定すると、それ以降に作成するドキュメントが対象になります(グローバル設定)。





