数字キーで整理するInDesignのキーボードショートカット

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2013年12月25日、更新日:2014年12月28日
 

InDesignでは、テンキー内の数字キーと、テンキーでない数字キーを異なるものとして扱いますが、その際、どの数字が空いているのか、把握しておきたいものです。

そこで、数字キーと修飾キーの組み合わせで、InDesignのキーボードショートカットを順番に整理してみました。

command+command+shift+command+option+command+option+shift+
1100% 表示-構造: 構造を表示シアンプレート
を表示
2200% サイズ-現在のビューと
前のビューを切り替える
マゼンタプレート
を表示
3隠す-スプレッド上のすべてを表示イエロープレート
を表示
選択: 行選択: 列
4400% サイズ-再変形:
変形シーケンスを再実行
ブラックプレート
を表示
550% サイズ-ズーム % ボックスに
アクセス
1番目の特色プレート
を表示
6コントロールパネルで
キーボードフォーカスを切り替え
-コントロール2番目の特色プレート
を表示
7索引: 新規... -コントロールパネル内での
文字と段落モード切り替え
3番目の特色プレート
を表示
8パス: 複合パスを作成--パス: 複合パスを解除
9挿入: 行...表示画質: 一般表示挿入: 列... 表示画質: 高品質表示
0ページ全体-スプレッド全体ペーストボード全体

ここから得られるノウハウとして

  • 「command+shift+数字キー」は、「command+shift+9」の[表示画質: 一般表示]以外は空いている
  • 「option+数字キー」、「shift+数字キー」、「option+shift+数字キー」は、すべて空いている

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