アンカー付きオブジェクトの大きさに応じて、対応するテキストを調節する

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2014年7月30日、更新日:2014年7月30日
 

2014年7月23日に開催された第158回バンフーセミナーの終了後、「アンカー付きオブジェクトの大きさに応じて、対応するテキストを調節したい。うまい方法はありませんか?」という質問をいただきました。

今関さん(Blue-Screeeeeeen.net)からコメント(と動画)いただきました。ありがとうございます!

手動で次のブロックに揃えることになりますが、「アンカー付きオブジェクトにするもの+ブロック調整用オブジェクト」でグループを作り、グループにはアンカーのスタイルを、調整用オブジェクトには[テキストの回り込み]を[オブジェクトを挟んで回り込む]に設定すれば、改行無しでテキスト位置の調整が可能でした。

表を使う方法もありますよね。これはこれで面倒なところもありますが。

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