InDesignで[手のひらツール]に切り替える裏技がATOKのキーアサインとバッティングする
Illustratorでは、スペースバーを押している間、[手のひらツール]に切り替わります。文字入力中はスペースが挿入されてしまうため、⌘キーを押しながらスペースを押し、⌘キーを離すというテクを使ったりします。
一方、InDesignでもスペースバーを押している間、[手のひらツール]に切り替わりますが、文字入力中の操作はIllustratorと大きく異なり、optionキーを押している間だけ[手のひらツール]に切り替わります。 しかし、optionキー+ドラッグ操作は、Illustratorと同様、オブジェクトの複製にも使われます。 何より、テキスト操作のときにはoptionキー、それ以外はスペースバーという使い分けは直感的ではありません。
そこで、私はoption+スペースバーで[手のひらツール]に切り替える方法を取っています。この方法では、テキスト操作、それ以外のときの両方とも対応することができるのです。
| その他 | テキスト入力時 | 裏技 | |
|---|---|---|---|
| Illustrator | スペースバー | なし | ⌘+スペースバーを押して、 ⌘キーだけ離す |
| InDesign | スペースバー | optionキー | optionキー+スペースバー |
option+スペースバーの組み合わせがATOKでは「漢字/半角モード切替」にアサインされていることに気づかず、InDesignでは日本語入力モードなのに立ち上がりが遅く、半角で入力されてしまうと思いこんでいたのですが、ふと思い立って「ATOKカスタマイザ」を調べてみると、そこに「漢字/半角モード切替」を見つけました。
ATOKでは、option+スペースバーの組み合わせが「漢字/半角モード切替」にアサインされており、メニューバーでは[あ]と表示されていても、半角入力モードになっていることがあるのです。 インストール後、デフォルトで表示される「ATOKパレット」では「半角」になっていることが表示されるのですが、表示しないことにしていました。
漢字モードに切り替えるために、何万回も⌘+スペースを押してきたことがバカバカしいです... もしかしかしたら、同じような悩みをお持ちの方がいるかもしれませんので、恥を忍んでかいておきます。
新しいバージョンを使いながらも、古いやり方のまま作業されている中級以上のユーザー向けの書籍です。ツールやコマンドなどの基本的な使い方の解説はありません。
2011年12月発売。著者は、鷹野雅弘(スイッチ)、秋葉 秀樹、杏珠(studio H.M)、尾花 暁の4名。
- サポートページ(目次やチェックリストがあります)
- 『10倍ラクするIllustrator仕事術』Twitterアカウント
- セミナー情報

2011年1-3月、都内、大阪、青森にて『10倍ラクするIllustrator仕事術』関連のセミナーが開催されます。
- 1月18日(水):バンフーセミナー(神保町)
- 2月8日(水)-9日(木):page 2011(池袋)
- 2月12日(日):まにまにカレッジ(大阪)
- 3月10日(土):DTP Booster(青森)powered by WDHA


















コメントする