InDesign CS4/CS3/CS2、バージョンの差異

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2009年6月16日、更新日:2011年1月 2日

自分で使う分にはよいですが、複数バージョンを解説するとなるとちょっとやっかいです。InDesign CS4、InDesign CS3、InDesign CS2で可能になったことをそれぞれまとめてみました。

ちょっと怪しいところあるので、割り引いてご利用ください。

InDesign CS4

icn_Adobe_InDesign_CS4_128.png

  • ライブプリフライト
  • スマートガイド、スマートサイズ、スマートスペーシング、スマートカーソル
  • パワーズーム
  • 日本語組版強化(欧文泣き別れ、全角スペースを行末吸収)
  • UIの変更(タブ付きウィンドウ、アプリケーションフレーム、アプリケーションバー)
  • 改良されたリンクパネル(プレビューアイコン、ノンブルをクリックしてその画像に移動)
  • 反応型パネル(カラーパネルから、スウォッチパネルのタブにドラッグ&ドロップ)
  • フチ文字でのラウンド対応(角オプション)
  • 正規表現スタイル
  • 条件テキスト
  • 表組み:注釈機能
  • 相互参照
  • スマートテキストのリフロー処理(ページの自動追加・削除)
  • スプレッドローテーション
  • SWF/XFLエクスポート
  • IDML(InDesign Markup Language)

アドビのリソース

InDesign CS3

icn_Adobe_InDesign_CS3_128.png

  • UIの変更(アイコンパネル)
  • InDesignファイルを別のInDesignファイル内に配置可能
  • 表スタイル/セルスタイル
  • 検索置換の強化(オブジェクトフォーマット、グリフ検索、GREP)
  • 検索範囲のコントロールを強化(ロックされたレイヤーやストーリー、隠されたレイヤー、マスターページ、脚注を含める/除外)
  • 検索クエリーの保存
  • 効果が増えた(ベベルとエンボス、グラデーションぼかし)
  • 透明度や効果:塗り、線、テキストそれぞれに設定可能
  • 箇条書き/番号付きリスト
  • テキスト変数
  • ページパネルの強化(プレビュー表示)
  • クイック適用(command+return)
  • 複数ファイルの配置(複数の画像、テキストの配置)
  • ExcelからセルをそのままInDesignにコピー&ペースト(CS3からでしたっけ?)

その他のリソース

InDesign CS2

icn_Adobe_InDesign_CS2_J_128.png

  • InDesignスニペット
  • オブジェクトスタイル
  • スタイルの選択的読み込み
  • スタイルのクイック適用
  • WYSIWYGフォントメニュー
  • 動的スペルチェック
  • フレームベースのベースライングリッド
  • アンカー付きオブジェクト
  • 変形を再実行(拡大・縮小、回転など変形の繰り返し)
  • 複数ページのPDF読み込みのサポート
  • 下位互換性
  • 箇条書きスタイル
  • Photoshopのレイヤーカンプ、PDFレイヤーをサポート
  • InDesign CSで使用できるINXフォーマットへの書き出しに対応
  • ドラッグ&ドロップ、ペーストなどで、フォーマットなしのテキストを扱えるスマートテキスト

ご参考: InDesign CSとInDesign CS2との違い - DTP Transit

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