よく使うアクションをアプリケーション化する(Photoshopのドロップレット)

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2010年12月25日、更新日:2011年1月13日

droplet-4.gif

Illustrator、Photoshopのアクションは、バッチ機能によって特定のフォルダに対して実行することができます。さらにPhotoshopは、アクションをアプリケーション化することができます(ドロップレット)。

ドロップレットにしておけば、対象となるドキュメントをFinder上でドラッグ&ドロップするだけでアクションを適用できます(Photoshopが自動で開きます)。

 IllustratorPhotoshopInDesign
アクションNO
バッチNO
ドロップレットNONO

ドロップレットの作成方法(Photoshop)

Photoshopでドロップレットを作るには次の手順で行います。

  1. 事前にアクションを作成しておきます。ここでは、「Web用にJPEG書き出し」のアクションをドロップレットに変換します。
    droplet-1.gif
  2. [ファイル]メニューの[自動処理]→[ドロップレットを作成をクリック]
    droplet-7.gif
  3. [ドロップレットを作成]ダイアログボックスが開いたら、[ドロップレットを保存]の[選択]ボタンをクリックして、書き出し先、ドロップレット名を指定します。
    droplet-3-s.jpg
  4. [実行]のセット/アクションに変換したいアクションを指定し、[OK]ボタンをクリックします。
  5. 指定した場所に、ドロップレットが書き出されます。実行したいドキュメントをドラッグ&ドロップすればアクションが実行されます。

バッチとの使い分け

対象となるファイルの数がもっと多い場合にはバッチが便利です。Photoshopでは[ファイル]メニューの[自動処理]→[バッチ]、Illustratorでは[アクション]パネルのパネルメニューから[バッチ]を選んで実行します。

  • アクション:開いているドキュメントが対象
  • ドロップレット:1〜10くらいの開いていないドキュメントが対象
  • バッチ:それ以上のドキュメントに対して実行したいとき

Adobe Creative Stationで「ベテランほど知らずに損してるPhotoshopの新常識」と題して連載しています。

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