【相原早苗】による最近のブログ記事

オブジェクト整列の際、基準にしたいオブジェクトを動かさずに、整列をする方法はあるかという質問をいただきました。
分布と同様に(「llustrator Zen(1)同じ間隔で図形を並べる」の回答3参照)、整列でも「キーオブジェクト」を設定することができます。

1.整列させたいオブジェクトを全部選択します。
2.基準にしたいオブジェクトをさらにクリックします。
(その際、シフトキーは押さないで)

seiretsu_002.jpg

Illustrator の起動時に、いつも使うフォントが選択されるように設定したいという質問を受けました。

この手順は、初期設定のファイルを上書きしますので、必ずファイルのバックアップを取っておくことをお勧めします。

Illustrator CS3では、「/Users/(ユーザ名)/Library/Application Support/Adobe/Adobe Illustrator CS3/New Document Profiles」内に、初期設定ファイルが入っています。

  • 「基本 CMYK .ai」
  • 「基本 RGB .ai」
  • 「モバイルとデバイス.ai」
  • 「プリント.ai」
  • 「ビデオとフィルム.ai」
  • 「Web .ai」

上記の中から、目的に合わせてファイルの内容を変更していきます。
ここでは、印刷物を制作することを前提に「プリント.ai」を使用します。

Illustrator CS2では、初期設定ファイルは「Adobe Illustrator Startup_CMYK.ai」と「Adobe Illustrator Startup_RGB.ai」の2ファイルのみが用意されています。


ai_font1.jpg

ファイルを見つけたら、必ずコピー(バックアップ)して、取っておきましょう。

Illustratorでは「縦組み中の欧文回転」は、[文字パネル]メニューにあります。 しかし、InDesignでは「段落パネル」メニューにあるので注意しましょう。

久しぶりにInDesignを触ったところ、ものすごく探してしまいました。

oubun_kaiten_004.jpg

oubun_kaiten_005.jpg

Illustrator CS3から、新規ドキュメント作成時に「新規ドキュメントプロファイル」を選択できるようになりました。

「Web」を選択すると、[単位]は「ピクセル」、[カラーモード]は「RGB」、[ラスタライズ効果]は「スクリーン(72ppi)」と設定されているので、とても便利です。

さて、今回頂いた質問はこの設定で作成したドキュメントに自動作成されているトンボを削除する方法です。

trim_1.jpg

受け取ったファイルのバージョンを調べる方法はないかという質問を受けました。

  • Windows版は、こちらの記事を参考にしてください。
  • Macintosh版では、「Checkman」というのがありますが、Illustrator Ver.10までの対応となっているようです。

補足(鷹野雅弘):

どのバージョンから対応しているか正確なところを忘れてしまったのですが、Mac OS X 10.5+Illustrator CS3の組み合わせでは、Finderで該当ファイルを選択して、⌘+Iキーで[情報]ウィンドウを開けば、そのバージョン欄に、保存バージョンと作成バージョンを確認することができます。

ai_versioncheck-2.jpg

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