【あかね】による最近のブログ記事

大日本スクリーントレンドセミナーレポート第二弾。

Quarkに続いて、Adobe。 IllustratorのDTP的Tips紹介と、先日発売になったAcrobat9について。

AdobeはCS3がでてからもう大分たっちゃって、CS3関連のデモをやっても新鮮味が薄れちゃってるのがつらいところだね。 かといってまだCS4の情報を出す訳にはいかないだろうし。 まぁ、いろんなセミナーに参加しまくって、内容をチェックしているマニアな人もあんまりいないだろうから、何回も見ちゃって新鮮味が薄い!とかいうのも失礼ですね。

大日本スクリーンが年に2回行う「トレンドセミナー」に参加してきましたので、セミナーレポートを。

今回は、drupaの報告セミナーもあり、午前11時から午後5時過ぎまでのボリュームセミナー。 メインはもちろんスクリーンによる技術情報だけど、AdobeやQuarkといったメーカーセミナーもあり。 とても一回の記事では書ききらないので、セッションごとに分割して書きます。

ある掲示板に「Illustratorに張られている画像の縮小拡大率をAppleScriptで得るにはどうしたらいいのでしょうか?」という質問が書き込まれていた。

私がみたときはすでにその質問にはほかの方によって回答されていて、問題は解決済みだったのだけど、以前私も同じ問題でつまずいたことがあり、これに引っかかる人は結構多いのかもしれない。

何かの参考になるかもしれないので、私が引っかかったときの経緯と解決方法を記事にしておこうと思う。

あらかじめ申し上げると、私はこの問題の数学的な解決法の部分についてはすべて人から教えてもらった(感謝)。が、私自身は数学はおろか算数ですらおぼつかないレベルであるため、教えていただいた数式について「どうしてそうなるのか」はまったく理解していない(笑)なので、この件について「もっと(数学的に)詳しい説明を!」などと求めないでほしい。

大日本スクリーンのサイトに出力の手引きWebが公開されています。

大日本スクリーンが配布する出力の手引きは、出力に関するノウハウ、トラブルシューティングがきっちりまとめられたなかなかいい資料だと思います。Trueflowユーザーではない方にもおすすめです。

大日本スクリーンこういった情報を、広く一般に公開しているという部分はすごく評価できると思います。

公開された「出力の手引きWeb」はその「出力の手引き」の補足、正誤表、FAQなどをまとめたページのようです。 随時更新されていくようなので、RSS購読などしておくといいかもしれません。

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