【Mac OS X】カテゴリの記事
InDesignに配置した画像をoption+ダブルクリックすると、それを編集するアプリケーションが開きます。
たとえば、PSDファイルの場合にはPhotoshop。AIファイルの場合には、Illustratorに切り替わります。そのまま編集を行って閉じれば、InDesignでのリンクも更新されるため、中間ファイルであるEPSを介さないワークフローは非常にスムーズです。
困ってしまうのは、JPEGとかEPSを配置した場合、意図しないアプリケーションで開いてしまうことです。
その場合には、Windowsでいうところのファイルの関連付けを行えば解決します。
- 変更したいドキュメントをFinderで選択し、[ファイル]メニューの[情報を見る]をクリック(⌘+Iキー)

- [このアプリケーションで開く]から、そのドキュメントを開きたいアプリケーションを選択し、[すべてを変更...]ボタンをクリックします。
- すべての書類を"(アプリケーション名)"アプリケーションで開くように変更してもいいですか?のメッセージが出るので[OK]をクリックします。

- これで終了です。

困ってしまうのは、EPSの場合、[すべてを変更]では、IllustratorかPhotoshopのいずれかにしか関連付けできないのです。昔のMac OSと異なり、現在のMac OS Xでは、拡張子で判断しているのでしょうか?
その場合には、[すべてを変更]を行わずに、ファイル単位、または、または、いくつかのファイルをまとめて[このアプリケーションで開く]でアプリケーションを指定します。
ご参考: * ファイルのクリエータとタイプが無視されてしまう - kotobatoブログ * Files may not open in original authoring application (Mac OS X 10.6) * Mac OS X 10.6 Snow Leopardではファイルのクリエータとタイプが無視される - DTP+印刷営業メモ
ちょっとした作業ファイルをついついデスクトップに置かれる方は少なくないと思います。私もその一人。
Mac OS XではF11キーを押すと、すべてのウィンドウが片付けられてデスクトップが表示されますが、この場合、ファイルをリスト表示することができません。
そこで便利なのが、⌘+shift+Dキーのキーボードショートカット。新しいウィンドウが開き、デスクトップが表示されます。なお、このキーボードショートカットは、Mac OS X 10.5からの実装です。

確か、Mac OS X 10.2くらいまでは、⌘+shift+Dキーは「書類」を開くキーボードショートカットだったような気がします(D for Documents)。書類フォルダを開くには、Finderの環境設定で[新規Finderウィンドウの表示方法]を「書類」に変更していけば、⌘+Nキーで開きます。

参照
2007年10月の発売から1年半近くも経ち、マイナーアップデートも7回も行われて10.5.7となっているMac OS X 10.5 Leopardですが、まだまだDTP業界では10.4止まりのところが多いと聞く度に愕然としています。ちなみに、10.6(Snow Leopard)が2009年9月にリリースされる模様です。
それはさておき、Mac OS X 10.5 Leopardを使って、古いOSに戻れないといえば、Quick Look(クイックルック)です。これは、作成したアプリケーションを使わずに、Finder上でプレビューするというもの。
Quick Lookを使うには、次のいずれかの操作を行います。もちろん、スペースバーを押す、が一番スピーディです。
FinderウインドウのQuick Lookボタン(右図の目のようなアイコン)をクリック- ⌘+Yキー
- スペースバーを押す
DTPやWebなどのクリエイティブワークでMacを使う場合には、拡張子を明示的に付ける習慣を付けておきましょう。Mac OS Xで拡張子を表示するには、次の手順で行います。
- [Finder]→[環境設定...]をクリック

[詳細]カテゴリに切り替え、[すべてのファイル拡張子を表示]


Mac OS XでInDesignを使う際、Helveticaフォントをどのように扱うか、は非常に悩ましい問題です。
Mac OS Xでは、システムフォントとして「/System/Library/Fonts」内にある「Helvetica.dfont」を使っています。「dfont」はTrueTypeフォントです(1ファイルで複数のウエイトを同梱)。
TrueType版とType 1版のHelveticaは、Helvetica Medium(T1)とHelvetica Regular(TT)のようにフォント名が異なるだけでなく、形状なども異なるため、リフローなどの原因になります。
そこで、TrueType版とType 1版のHelveticaのどちらを使うか、については明示的に指定を行い、第三者が制作したドキュメントでも意識的に確認作業などを行う必要があります。
その際、問題になるのがType 1形式のHelveticaを使う際、どのようにOSに組み込むのか、ということですが、これについてどのような方法が取れるのか、どの方法がベストなのか、について考えてみます。
DTP Transitでは、現在、次に挙げるMethod AでHelvetica/Helvetica Neueなどの基本フォントを管理しつつ、それ以外はFontExplorer Xで管理するのがベストではないかと考えています。
- Method A:「/Library/Application Support/Adobe/Fonts」にType 1のHelveticaを入れる
- Method B:「/Application/Adobe InDesign CS4/Fonts」にType 1のHelveticaを入れる
- Method C:フォント管理ツールを使ってType 1のHelveticaをアクティベートする
「ほかにこんな方法がある」「この方法だとこんなデメリットがある」などの情報がありましたら、ぜひお知らせください。コメント欄、もしくはdtptransit[at]gmail.comまでご連絡ください。

















