文字編集を行う際に覚えておきたいcontrolキーを使ったキーボードショートカット

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2011年4月25日、更新日:2017年4月28日

Mac OS XのFinderや一部のアプリケーションでは、Emacsキーバインドと呼ばれるキーボードショートカットがサポートされています。

マウスや矢印キーを使わず、ホームポジションのままでカーソルや編集位置を移動したりすることができるため、文字入力/編集作業を行う際、覚えてしまうと非常に強力です。

control + A現在の行/段落の先頭に移動
control + B1 文字戻る
control + Dカーソルの右側の文字を削除
control + E現在の行/段落の末尾に移動
control + F1 文字進む
control + Hカーソルの左側の文字を削除
control + Kカーソルの右側の文字から行/段落の末尾までを削除
control + Lカーソル/選択部分を表示領域の中央にする
control + N1 行下に移動
control + Oカーソルの後ろに1行挿入
control + P1 行上に移動
control + Tカーソルの左側の文字と右側の文字を置換
control + V1 つ下のページに移動する
option + deleteカーソルの左側の1単語とその後ろのスペースや句読点を削除

アップルのサイトでは、Mac OS X のキーボードショートカットの「アプリケーション用などその他の Mac OS X キーボードコマンド」セクションに記載されています。

関連のあるもの順に並び替えてみました。

キーコンビネーション処理内容意味
control + B1 文字戻るbackward
control + F1 文字進むforward
control + A現在の行/段落の先頭に移動 
control + E現在の行/段落の末尾に移動end
control + Dカーソルの右側の文字を削除delete
control + Hカーソルの左側の文字を削除 
control + Kカーソルの右側の文字から行/段落の末尾までを削除kill
control + Lカーソル/選択部分を表示領域の中央にする 
control + P1 行上に移動previous
control + N1 行下に移動next view
control + Oカーソルの後ろに1行挿入 
control + Tカーソルの左側の文字と右側の文字を置換toggle
control + V1 つ下のページに移動するview next page
option + deleteカーソルの左側の1単語とその後ろのスペースや句読点を削除 

システム環境設定の[キーボード]の[修飾キー]で、キーを入れかえておくとよいでしょう。

keychange.jpg

追記:

Keyboard_Maestroを使って補強すると、さらに強力です。

キーバインドは、なにげにほかのアプリのキーボードショートカットをダブります。私は 次のような表を作って、ダブらないように管理しています。

『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)は、2011年発売の『10倍ラクするIllustrator仕事術』の改訂版。

2014年に技術評論社から発売、現在6刷。2011年版と合わせて38,000部のロングセラーとなっています。

詳しくはサポートサイトにて。

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

Illustrator CC 2017(2016年11月リリース)への対応版準備中です。全ページ書き換えますので、2017年版を待たずに、2014年版を(も)ご購入ください。

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