【Mac】カテゴリの記事

macOSのシステム環境設定の[キーボード]の[ショートカット]を設定することで、ちょっとした作業がはかどります。

  • [別名で保存]を復活させる
  • PDFとして保存(⌘PP)
  • サブメニュー

空き容量が減ると、コピーできない、インストールできない、同期できないなどの基本トラブルのほか、体感できるほど処理速度が落ちることもしばしば。

発売されたばかりの『flick! digital (フリック!デジタル) 2016年6月号 Vol.56』では次の方法が挙げられていました。

  1. データ全体を見渡して、何が容量を食っているかをチェック
  2. まずは完全に不要なデータを削除(ポイントは「ダウンロード」フォルダーとiPhoneなどのバックアップデータ)
  3. 不要なアプリ、データをスマートに削除する方法
  4. 写真アプリやiTunesのデータを外付けに逃がす

MacBook Proの外部充電といえば「HyperJuice」という製品があり、私もお世話になっていたのですが、それなりの金額(5万弱)がします。

MacBook Pro(15インチ)でも使えるモバイルバッテリーはないものか、と試してみたところ、次の2つと、別売りケーブルの組み合わせが使えました。

サンワダイレクト モバイルバッテリー

15MBPR_34_Op_ApertureZebras_PRINT.jpg

DTP Transitでは、以前からシニアデザイナーの老眼問題を扱ってきました。

これの解決策のひとつがRetinaディスプレイです。

2012年6月にMacBook Pro Retinaディスプレイモデル というものが発売されましたが、これが素晴らしい。

ずっと裸眼で生活してきて、突然、コンタクトレンズを付けた感じ。

Macを使いはじめて20年。これまで壊れたことがあまりないのですが、メインマシンになっているMacBook Proが壊れてしまいました。

ご参考までにそのときのメモを。

状況と自分でできること

起動してアップルマークが出た後、しばらくすると、画面が真っ白になってしまい、そのまま何も起こらないという状況になってしまいました。

  • とりあえずPRAMクリア(再起動時に⌘+option+P+Rキーを押す)
  • すべての周辺機器、ACアダプタを抜いて、パワーボタンを10秒押し続けて起動
  • リカバリ用のCDを入れて、Cキーを押しながら再起動
  • セーフブート(shiftキーを押しながら起動)

上記を実行しても状況が変わらず、ほかのMacに、ターゲットディスクモードでつなぎます。

  • 起動時にTキーを押して、ターゲットディスクモードで起動
  • 2代目のMacとFireWireケーブルで接続し、念のためバックアップ
  • システム環境設定の[起動ディスク]で、(壊れたMacの)システムを選択して再起動
  • ターゲットディスクモードで起動すると、Adobe CSやATOK、MS Officeなどのライセンス認証をすべてやり直す必要があります

すると、難なく起動したため、グラフィックス系(VRAM)と判断し、アップルストアに持ち込むことに。アップルストアに行くときには、Genius Barの予約をしてから。

YouTube

DTP TransitのYouTubeチャンネルです。1分前後のクイックTipsを投稿しています。

チャンネル登録

Twitter

本サイトの記事以外に、小ネタやタイムリーな話題などをツイートしています。

マンスリーでまとめています。

このページの上部に戻る