DTP Transitでタグ「ライブトレース」が付けられているもの

Illustratorには「ライブ××」というものがありますが、まとめてみました。

機能名機能どのバージョンから
ライブトレース(現在は画像トレース)ビットマップをパス化(Streamlineの焼き直し)CS2から
ライブペイントパスファインダーの複合シェイプのカラー版CS2から
ライブカラー(オブジェクトを再配色)オブジェクトを個別に選ばず、まとめて選んでカラーを編集できるCS3から
ライブコーナーパスの内側に表示される「コーナーウィジェット」ドラッグして角丸を設定CC(17.1)から
ライブシェイプ[変形]パネル内で、大きさや角丸、角の種類を(ひとつずつ)数値指定、回転の値を記憶し戻すこともCC2014から

「Adobe Streamline」→「ライブトレース」(CS2)と進化してきたベクトル化の機能ですが、Illustrator CS6では「画像トレース」として、完全に書き換わっているようです。

アドビの太田さんのツイート

Illustrator CS6の新機能であまりまだ取りざたされてないのが「画像トレース」で、従来の「ライブトレース」が全く別エンジンのに置き換わってすげぇ強まってる。アンカーポイントも少ないし一日中遊べるw

本日(2011年2月2日)から4日まで池袋で開催される PAGE 2011にて、今年もデジタルワークフロー・ソリューションZONE(展示ホールD/文化会館2F)にて連日セミナーが開催されます(無料)。

次のようなラインアップです。う〜ん、毎日行きたい。

2月2日(水)2月3日(木)2月4日(金)
10:45〜11:35
Adobe Digital Publishing Suite紹介 Adobeが考える電子出版の今
アドビ システムズ(株) マーケティング本部 大倉壽子
 
11:50〜12:45InDesign&Illustrator
スタイル機能徹底攻略

InDesignの勉強部屋
森裕司
徹底解説!
EPUBフォーマットの
電子書籍を設計するための
5つのポイント

インストラクショナルデザイナー
/イーブック・ストラテジー主宰
境祐司
DTP作業を
楽にするスクリプト入門

(株)遊文舎
たけうちとおるの
スクリプトノート
竹内亨
13:00〜13:55組版/見て分かる新常識2
(有)トナン
大熊肇
目からウロコの
InDesign使いこなし術

凸版印刷(株)
情報コミュニケーション
事業本部
紺野慎一
InDesignから書き出される
EPUB徹底解説!

InDesignの勉強部屋
森裕司
14:10〜15:05イメージをかたちにする!
Photoshopでのレタッチワーク

GARABATO
北岡弘至
Illustratorライブ3兄弟
徹底攻略

(株)スイッチ
DTP Transit
鷹野雅弘
DTP制作者のための
EPUBのXHTML+CSS編集
― 基本からすぐに使える
テクニックまで ―

(株)スイッチ
DTP Transit
鷹野雅弘
15:20〜16:152011年電子出版最新動向
『eBookジャーナル』編集長
『+Designing』編集長
小木昌樹
これならできる!
費用対効果の高い
特殊印刷・加工

『デザインのひきだし』
編集長
津田淳子

制作者のための
出力できるPDF

大日本スクリーン製造(株)
松久剛

DTP Transitでは、次の2コマを担当いたします。

  • 2月3日 14:10-15:10:Illustratorライブ3兄弟徹底攻略
  • 2月4日 14:10-15:10:DTP制作者のためのEPUBのXHTML+CSS編集-- 基本からすぐに使えるテクニックまで --

なお、セミナーは無料ですが、PAGEには入場料が必要です。ただし、事前に登録すると、入場料1000円が無料になります

2011年2月2日から4日まで池袋で開催される PAGE 2011にて、今年もデジタルワークフロー・ソリューションZONE(展示ホールD/文化会館2F)にて連日セミナーが開催されます(無料)。

タイムテーブル(セミナーゾーン)はこちら。

DTP Transitでは、次の2コマを担当いたします。

  • 2月3日 14:10-15:10:Illustratorライブ3兄弟徹底攻略
  • 2月4日 14:10-15:10:DTP制作者のためのEPUBのXHTML+CSS編集-- 基本からすぐに使えるテクニックまで --

そのほか、有益なセッションばかりですので、ぜひご参加ください。

なお、セミナーは無料ですが、PAGEには入場料が必要です。ただし、事前に登録すると、入場料1000円が無料になります

adobe-streamline.gif

Illustrator CS2から搭載されたライブトレースは、昔、単体のアプリケーションとして販売されていたAdobe Streamlineから来ています。

Illustrator CSから搭載された「3D効果」は、昔、Illustrator 5.5Jにバンドルされ、その後、単体のアプリケーションとして販売されていたAdobe Dimensionsから来ています。

セミナーなどで、Streamline/Dimensionsの名前を出すと、ニヤっとされる方が数名いらっしゃいます。終了後に「そういえば、ありましたよね〜」と声をかけてくださったり....

IllustratorでQRコードを作成するには次の2つの方法があります。

  • プラグインを利用する
  • QRコード作成支援サイトで作成後、ライブトレースを使ってベクトルデータに変換する

QRコードを作成するIllustratorのプラグインには、次のようなものがあります。

ビットマップ画像をベクター化してEPSファイルに変換できるPotraceというユーティリティがあります。

Illustratorのライブトレースと同等のものですが、ご紹介まで。

ビットマップ画像をベクター化してEPSファイルに変換できる『Cocoapotrace』 | Macの手書き説明書でも紹介されています。

スタンフォード大学が開発しているというVector Magicを利用すると、ビットマップ画像をアップロードしてベクトル化することができます。

色数や画像のタイプなどをウィザード形式で選択していくことで、最適な結果をもたらすように設定できるようです。EPS、SVG、PNGでダウンロードできます。

試しにDTP Transitの画像をベクトル化するとこんな感じになります。72dpiでこの程度ですので、それなりの解像度のものを用意すれば精度は高まります。

traced.gif

なかなか使えるレベルかと思います。Illustratorのライブトレースをお持ちでない方は試してみるとよいかもしれません。

2005年11月にスタートしたDTP Transitは満12歳になりました。

Twitter

本サイトの記事以外に、小ネタなどをツイートしています。また、マンスリーでまとめています。

『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)は、2011年発売の『10倍ラクするIllustrator仕事術』の改訂版。

2014年に技術評論社から発売、現在6刷。2011年版と合わせて38,000部のロングセラーとなっています。

詳しくはサポートサイトにて。

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

Illustrator CC 2018(2017年10月リリース)への対応版準備中です。全ページ書き換えますので、2017年版を待たずに、2014年版を(も)ご購入ください。

お知らせメールへの登録はこちら

セミナー開催情報

セミナー開催情報をこちらにまとめています。

DTP Transitと無関係のものも掲載しています。お問い合わせは、それぞれのイベントの主催者までお願いします。

5つの「く」

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

DTP Transitのコアとなっている制作へ考え方「ムラなく、モレなく、直しに強く、手数を少なく、美しく」を5つの「く」としてまとめてみました。

オススメ外部リンク

Adobe Creative Stationで「知ってるようで、知らずに損してるAcrobatとPDFのアレコレ」と題して連載しています。

Adobe Creative Stationで「ベテランほど知らずに損してるIllustratorの新常識」と題して連載しました。

Adobe Creative Stationで「ベテランほど知らずに損してるPhotoshopの新常識」と題して連載しました。

オススメのスライド

お問い合わせ

リンク

このページの上部に戻る