DTP Transitでタグ「オーバープリント」が付けられているもの

2017年に講師を担当したセミナーにて、セミナー前後やアンケートにていただいた質問への回答をまとめました。

もっといい方法や異なるアプローチがあれば、ご指摘くださいますとありがたいです。

なお、質問いただくときには、口頭だと何かと厳しいので、サンプルファイルを持参いただくとスムーズです。

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2014年4月25日(金)、六本木アカデミーヒルズ 49F タワーホールでCreate Now Design Tour Special「CS vs CC徹底比較セミナー・特別編」が開催されました。その中で鷹野 雅弘(スイッチ)が「ユーザー目線からのCC VS CS徹底比較」セッションを担当しました。

GW直前にもかかわらず、動員は320人だったそうです。

坂野さんのセッション

坂野公一さん(welle design)による水木しげる漫画大全でのブックデザインの話も非常に有意義でした。

塗り(や線)の「白」のオブジェクトにオーバープリントがかかっていると、出力時には透明として扱われてしまいます。Illustratorでは[表示]メニューの[オーバープリントプレビュー]をオンにすると、そのシミュレーションを行えます。

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先日のセミナーにて「アピアランス使用時、スミ文字にオーバープリントをかけると、下の線にかかる部分のカラーが変わりますよね...」というご質問をいただきました。

たとえば、このような例の場合、

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PAGE 2011のデジタルワークフロー・ソリューションZONEにて、今回、一番楽しみにしていたのが、松久 剛さん(大日本スクリーン製造)の『制作者のための出力できるPDF』です。

何度か聞いたことがありますが、毎回、パワーアップしてわかりやすくなっています。いつも発見があります。

機会があったら、ぜひ一度(と言わず何度か)聞いてみることをオススメします。

特に印象に残った「怖いオーバープリント」についてご紹介します。

塗りが「白」のオブジェクトに、オーバープリントを設定するとアラートが出ます

塗りが「白」のオブジェクトを選択して、[属性]パネルで[塗りにオーバープリント]にチェックを付けます。

overprint-white-2.jpg

InDesignでK100を扱う際、オーバープリントするためには、[スウォッチ]パレットの[黒]を使います。

[カラー]パレット右下の黒のスウォッチをクリックしたときも[黒]が選択されたことになります。

注意したいのは、CMYKモードで「K100」に設定した場合。この場合には、オーバープリントされません。

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『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)は、2011年発売の『10倍ラクするIllustrator仕事術』の改訂版。

2014年に技術評論社から発売、現在6刷。2011年版と合わせて38,000部のロングセラーとなっています。

詳しくはサポートサイトにて。

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

Illustrator CC 2018(2017年10月リリース)への対応版準備中です。全ページ書き換えていますので、2017年版を待たずに、2014年版を(も)ご購入ください。

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5つの「く」

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DTP Transitのコアとなっている制作へ考え方「ムラなく、モレなく、直しに強く、手数を少なく、美しく」を5つの「く」としてまとめてみました。

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