DTP Transitでタグ「コンじる」が付けられているもの

2015年5月19日にベルサール神保町で第166回 バンフーセミナーが開催され、「知っていれば早く終わる キレイに仕上がるDTPオペレーターのための Photoshop 2015」セッションを鷹野雅弘(スイッチ)が担当しました。

ご参加いただいた方は、ぜひ、アンケートへの回答をお願いします(デモデータなどをお送りします)。アンケートの回答期限は、5月22日25日の19時です(セミナーの感想などをフィードバックいただきたいので、アンケートにはセミナーに参加された方のみご回答ください)。

参照リンク

いただいた質問(Photoshop)

ドロップレットのような機能はイラレにもありますか?

Illustratorにはドロップレット機能はありません。アクション、および、バッチはあります。

「コンテンツに応じて××」機能(通称「コンじる」)、Photoshop CS6では、[コンテンツに応じた移動ツール]として進化しています。

これについてまとめてみました。

バージョン機能英語
CS4コンテンツに応じて拡大・縮小Content-Aware Scale
CS5
  • [スポット修復ブラシ]([コンテンツに応じる]オプション)
  • 塗りつぶし(コンテンツに応じる)
Content-Aware Fill
CS6
  • コンテンツに応じた移動ツール(新しいツール)
  • パッチツール([コンテンツに応じる]オプション)
Content-Aware Move

Photoshop CS4

選択した領域の変形時、[編集]メニューの[コンテンツに応じて拡大・縮小]を実行すると、人物や建物など、変形して欲しくないオブジェクトを保持したまま、背景などを縮めたり伸ばしてたりしれくれるというもの。

ポイントは[スキントーンの保護]オプション(人物を自動認識)と、アルファチャンネルの選択です。

Photoshop CS5

2つの方法が追加されました。

コンテンツに応じた修復

[スポット修復ブラシ]の利用の際、コントロールパネルの[コンテンツに応じる]オプションを選択することでスマートが修復が可能。

コンテンツに応じて塗りつぶし

選択範囲を作成後、[編集]メニューの[塗りつぶし](shift+F5)を実行する際、「コンテンツに応じる」を選択。

Photoshop CS6

[スポット修復ブラシ]ツールのサブツールとして、[コンテンツに応じた移動ツール]が追加されました。

選択範囲を作成後、このツールでドラッグすると、選択範囲、およびドラッグ先がいい感じに合成される、というもの。

コンじる?

最近のキレのないローカライズを揶揄して、一部で「コンじる」と呼ばれています。

ちなみに、当初、Photoshopの[コンテンツに応じて拡大・縮小]は「シーム・カービング」、Photoshop CS5の[コンテンツに応じる]塗りつぶし/修復ツールオプションはPatchMatchと呼ばれていましたが、英語版では「Content-Aware」といった名称になっています。

2005年11月にスタートしたDTP Transitは満12歳になりました。

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Adobe Creative Stationで「ベテランほど知らずに損してるIllustratorの新常識」と題して連載しました。

Adobe Creative Stationで「ベテランほど知らずに損してるPhotoshopの新常識」と題して連載しました。

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