DTP Transitでタグ「テンキー」が付けられているもの

経理的な作業など、ガッツリ数字を使う場合にはテンキー付きのキーボードを使いますが、出先でMacBook Proのみ作業する場合、ちょっとした数字入力に、QWERTYのすぐ上に横並びになっている数字キーを使うのは非効率的です。

かろうじて、ストアにはApple Keyboard (テンキー付き - US) が残っているけれど、ずっとアップデートされていません。

Karabinerを使うと、fnキーを押しながら、次のように入力できるようになります。

以前から憧れている三階ラボの長藤さん、宮澤さんにお会いしてきました。Adobe Pinch Inでのコラム「Illustratorで調整に強いアイコン、ロゴ、UIづくり」が大好評のお二人です。

喫茶店でデモ大会となったのですが、当然ながらお二人はUSキーボード。その中で「Backquoteキーを0キーにリマップしている」というアイデアをいただきました。「10」とか「20」とか、左手だけで入力できますよ!と。

ちなみに、三階ラボのお二人は(文章入力時以外)右手はマウスからほぼ動かさないようにカスタマイズされているとのこと(テンキーも左において左手で操作するとのこと)。

appleUS-keyboards-zero.png

icn_Spark_128.png

InDesignで段落スタイルを適用するキーボードショートカットを使うには、テンキー(numeric keyboards)を使う必要があるため、MacBookなどのラップトップ(ノート)型でデータを持ち出したとき、作業するのは非常に苦痛です。

さらに困るのが、外付けのテンキーではNGなこと。そのため、出張先で、ガッツリ仕事する必要がある場合には、外付けのフルキーボードを持ち歩いてきました。

仕方ないな〜と思いつつ、本日、こちらの記事を見ながらいろいろ設定していて、ふと「あれ、これ、InDesignのテンキー問題解決できるじゃん!」と思いつき、やってみたら、本当にできました。

たとえば、次のようなシートに入力をしていきたい場合を考えてみる。

次の2つを行うとスピーディ。

  • 入力したいエリアを選択しておく
  • セル移動にはtabを使わず、テンキー内のenterキーを使う
  • 環境設定で[入力後セル移動]を「右」に変更する

理由は次の通り。

  • 入力したいセルを選択しておくことで、移動が制限される
  • enterキーを押すと、通常は、下方向に移動してしまう
  • 右に移動するtabキーを併用すると左手がふさがってしまう(レシートをめくるなどに使うため)
  • 矢印キーを使ってセル移動させると、右手がテンキーからずれてしまう

もちろん、上記は、数値入力に限った場合だが、仕事の効率化の法則のひとつ「1セットずつ行うよりも、単純な作業に分解して行った方が全体の時間を短縮できる」に基づいて(この場合、「摘要」とか「備考」も一緒に入力するよりも、入力するブロックで分けてしまい、まずは数字だけ入力してしまった方が全体としては早い)。

『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)は、2011年発売の『10倍ラクするIllustrator仕事術』の改訂版。2014年に技術評論社から発売、現在5刷です。2011年版と合わせて35,000部のロングセラーとなっています。

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Illustrator CC 2017(2016年11月リリース)への対応版準備中です。全ページ書き換えますので、2017年版を待たずに、2014年版を(も)ご購入ください。

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