DTP Transitでタグ「ドロップシャドウ」が付けられているもの

改めて、Illustratorで困っていることなどをまとめてみました。

本当に深刻なもの

これを「仕様」と言われたら発狂する。

  • グローバルカラーを含むオブジェクトに対してライブカラーを実行すると、グローバルカラーのリンクが切れてしまう(グローバルカラーが更新されるべき)

2015年2月4-6日、サンシャインシティコンベンションセンターで開催されるpage2015の会場内「クリエイティブゾーンセミナー」にて、2月5日(木)、鷹野 雅弘(スイッチ)が「Illustratorでの配置画像事情2015」セッションを担当しました。

170名の方にご覧いただいたそうです。ありがとうございました。

配置した画像にフチを付けたり、ドロップシャドウを設定するのに、アピアランス(グラフィック)を使う方法について考えてみました。

富士ゼロックス岡山「ゼロックスDTPセミナー」終了後、Oさんから「Illustrator CS3でドロップシャドウがずれてしまうことがある」という質問をいただきました。

CS4以降では再現しませんが、CS3では次の条件のときに再現するようです。

  • カーニング:自動
  • 文字種:カタカナ

解決策は...思いつきません。なお、アウトライン化すれば正常の状態になります。

追記(2013年1月25日):

解決方法について、吉田印刷所さんのDTPサポート情報にて取り上げていただきました。ありがとうございます。

先日のDTP Festa in Tokyo 2012 Decemberセミナー終了後に個別にいただいた質問で次のようなものがありました。

効果を使ったIllustrator CS6書類をダウングレード保存すると、ビットマップ化してしまうんです。

いやいや、そうだっけ?と思って検証してみたんですが、確かに...

検証データ

長方形ツールで四角形を描き、それぞれに[ドロップシャドウ]効果、[ぼかし(ガウス)]を設定しました。

downgrade-test-8.jpg

多くの方には釈迦に説法だと思うのですが、最近、お伝えする機会が多いので書いておきます。

大前提

ロゴには規定があり、デザイナーが勝手に手を加えることはNGです。

細かいルール

  • カラーリングを正しく(CMYK/RGB/DICなど)
  • ドロップシャドウや白フチを付けてはいけません
  • 縦横比を正しく
  • 回転させてはいけません
  • ロゴマーク(図形)とロゴタイプ(タグラインなどのキャッチコピー)が別れている場合、その位置関係を正しく
  • キャッチコピーがテキストになっている場合には正しい書体を確認してください
  • 封筒、名刺、ポスターなどに配置する場合には、紙面の外からの距離が定義されています

InDesignの[グラデーションぼかし]効果を使うと、Illustratorでいうところの不透明マスク、Photoshopのレイヤーマスクのように、だんだんと不透明にすることができます。

INDD-gradient-dropshadow-001.png

グラデーションぼかしの設定方法が次の2つ。それぞれが連携しています。

  • [オブジェクト]→[効果]→[グラデーションぼかし]をクリックして、[効果]ダイアログボックス内でグラデーションの種類、角度、分岐点などを設定
  • ツールボックスの[グラデーションぼかし]を選択し、オブジェクトの上でドラッグして設定(InDesign CS3では[グラデーションツール]のサブツールとして隠れています)

Twitter

本サイトの記事以外に、小ネタなどをツイートしています。また、マンスリーでまとめています。

『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)は、2011年発売の『10倍ラクするIllustrator仕事術』の改訂版。

2014年に技術評論社から発売、現在6刷。2011年版と合わせて38,000部のロングセラーとなっています。

詳しくはサポートサイトにて。

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

Illustrator CC 2018(2017年10月リリース)への対応版準備中です。全ページ書き換えていますので、2017年版を待たずに、2014年版を(も)ご購入ください。

お知らせメールへの登録はこちら

セミナー開催情報

セミナー開催情報をこちらにまとめています。

DTP Transitと無関係のものも掲載しています。お問い合わせは、それぞれのイベントの主催者までお願いします。

5つの「く」

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

DTP Transitのコアとなっている制作へ考え方「ムラなく、モレなく、直しに強く、手数を少なく、美しく」を5つの「く」としてまとめてみました。

オススメ外部リンク

Adobe Creative Stationで「知ってるようで、知らずに損してるAcrobatとPDFのアレコレ」と題して連載しています。

Adobe Creative Stationで「ベテランほど知らずに損してるIllustratorの新常識」と題して連載しました。

Adobe Creative Stationで「ベテランほど知らずに損してるPhotoshopの新常識」と題して連載しました。

オススメのスライド

お問い合わせ

リンク

このページの上部に戻る