DTP Transitでタグ「フィット」が付けられているもの

Illustratorの環境設定で設定する「プレビュー境界」オプションとアートボードの[選択オブジェクトに合わせる]の関係がトリッキーなので、まとめてみました。

Illustratorの環境設定で設定する「プレビュー境界」オプションは、アートボードの[選択オブジェクトに合わせる](または[オブジェクト全体に合わせる])には影響がありません。「プレビュー境界」オプションがオンでもオフでも、オンのような挙動をします。

たとえば、次のような状況で、[オブジェクト]メニューの[アートボード]→[選択オブジェクトに合わせる]を実行すると...

次のようになります。

pi_1.jpg

InDesignでテキストボックス(テキストフレーム)のサイズを入力した内容にぴったりと調整するときは、ツールボックス内の[フレームを内容に合わせる]ボタンを利用されている方が多いと思います。

1行の場合は上下左右が調整されるのに、何故か複数行の場合は上下の高さしか調整されません。
これって非常に不便ですよね。

Illustrator CS4でアートボードのサイズを変更するには次の手順で行います。

ドラッグして行う方法

  1. ツールボックスの[アートボードツール]をクリックして選択します(キーボードショートカットはshift+Oキー)。
    artboardtool.jpg
  2. アートボードがバウンディングボックスのように選択されるので、ハンドルをドラッグしてサイズを変更
    artboardtool2.jpg

選択したオブジェクトにアートボードを合わせる

選択しているオブジェクト、または、ドキュメントのオブジェクト全体に対して、アートボードの大きさを調整することができます。

  1. ツールボックスの[アートボードツール]をクリックして選択
  2. 画面上部のコントロールパレットに[アートボード]関連のオプションが表示されるので、プリセットのプルダウンメニューから[アートボードを選択したアートに合わせる]を選択

[アートボードをアートワークのバウンディングボックスに合わせる]を選択すると、すべてのアートワークが対象になります。

[オブジェクト]メニューの[アートワークに変換]でも同様ですが、この場合、アートボードの大きさが変わるのではなく、アートボードが追加されます。

オブジェクトをアートボードに変換する

回転させてない長方形を選択し、[オブジェクト]メニューの[アートボードに変換]をクリックすると、アートボードが追加されます(元のオブジェクトは消失します)。

Illustrator CS5以降は、[オブジェクト]メニューの[アートボード]→[アートボードに変換]をクリックします。

2005年11月にスタートしたDTP Transitは満12歳になりました。

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