DTP Transitでタグ「均等配置」が付けられているもの

Adobe Creative Stationで鷹野 雅弘(スイッチ)が連載している「ベテランほど知らずに損してるIllustratorの新常識」で公開されたCC以降、テキストの扱いで変わったこと」の記事の補足です。

全体像

先月末というか、日本時間では12月1日にリリースされたIllustrator CC 2015.2(19.2)のスマートガイドの変更は、一度知ったら戻れないナイスな改良です。

shiftキーなしで正方形、正円を描ける

[長方形ツール]でドラッグをはじめ、対角線にマゼンタ(紫っぽい色)のガイドが表示されると、正方形を描画することができます。

Photoshopは元々オブジェクトベースで何かするアプリではなかったので、整列に関しては次の点で弱かったりします。

  • パネルでなく、オプションバーなので、状況によっては表示されない
  • キーボードショートカット:デフォルトでは設定されていない
  • キーオブジェクト:できなくはないけれど面倒い
  • カンバスの中央(や端)に整列:できなくはないけれど面倒い
  • 等間隔に分布:(なぜか)スクリプトを使わないとできない
  • 指定間隔で分布:スクリプトを使わないとできない

これまでIllustratorでは、[段落]パネルの[行揃え]で「均等配置(最終行左揃え)」を適用している際、shift+return(Shift+Enter)で強制改行を行うと、次のように強制改行前の行が左揃えになっていました。

念のため、「均等配置(最終行左揃え)」は、このボタンです。

Illustratorで文章を扱うとき、矩形エリアに文字を流し込んだままではなく、次の4点は、最低限設定します。

  • 行送りの設定
  • 均等配置(行頭行末揃え/ジャスティファイ)
  • 禁則
  • 文字組み(約物前後や和欧間のスペースの設定)

逆を言えば、Illustratorではポイントテキスト(文字ツールでクリックして入力したテキストオブジェクト)を前提としています。

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