DTP Transitでタグ「正規表現スタイル」が付けられているもの

InDesignを使用しているとき、次のようなケースで困る場合があります。

  • URL(意図しないところで改行させたくない)
  • スペルチェックさせたくないフレーズ(あえて、表記を変えているものなど)
  • ソースコード:間抜け引用符で記述すべきところ、変換されてしまう

InDesignで「データ結合」を行うときにやっかいなのが改行の扱いです。

一般的なワークアラウンド

ワークアラウンド(苦肉の策としての切り抜け方)として行われているのは、次の方法でしょう。

  1. CSV作成時、改行の代わりに「〓」などを入れておく
  2. InDesignでデータ結合を実行する
  3. 「〓」を改行コードに変換する

2017年1月26日(木)19:00-20:45、ベルサール神保町で182回 バンフーセミナーが開催され、『InDesignの「段落スタイル」徹底攻略』をテーマに、鷹野 雅弘(スイッチ)が出演しました。

配付資料

(クリックすると大きく表示されます)

アンケート回答のお願い

ご参加いただいた方は、ぜひ、アンケートへの回答をお願いします(デモデータなどをお送りします)。アンケートの回答期限は、1月31日19時です(セミナーの感想などをフィードバックいただきたいので、アンケートにはセミナーに参加された方のみご回答ください)。

以前、ものかのさんがInDesignの文字スタイルと段落スタイルの根深い誤解というエントリーで次のように言われていました。

実は「文字スタイルだけでスタイルをあてている異様なinddファイル」が日々量産されています。

「いやいや、まさか!」と思っていたら来ました! これまでの自分の常識がヒジョーシキだったのか、と、一瞬だけ心配になり、改めて調べまくってしまいました…

記念にキャプチャを貼っておきます。

ヒサノさんのツイートを貼っておくとともに、

参照リンクを提示しますので、心当たりのある方は、ぜひ年末年始の課題にしてください。私も改めて、もう一度見返します。

InDesign日本語版では、次の理由からデフォルトでは、スペルチェックが使えません。

たとえば、次のようなサンプルを考えてみましょう(InDesignのスペルに誤りがあります)。

  • [言語]設定が「日本語」の場合、英単語とは見なさらず、スペルチェックの対象からはずれる
  • [言語]設定は、段落スタイルに依存する(無理矢理「英語:米国」にすると、日本語の文字もスペルチェックの対象になってしまう)

つまり、同じ段落スタイルの中で、スペルチェックの対象としたい英単語のみ、[言語]設定を「英語:米国」にし、それ以外の[言語]設定は「日本語」にしておく必要があります。

外国語の学参モノをやっていると、品詞を表すアイコンみたいなものがたくさんでてきたりします。

形が真四角だったらやりようはいろいろあるんですが、それが角丸だったりすると、途端に面倒なものになりますね。そういうとき、皆さんはどのように処理しているでしょうか。

先日、ある書籍を読んでいたら、次のような箇所がありました。

使用しているフォントによっては、OpenTypeのプロポーショナルメトリクスやカーニング(オプティカル、メトリクス)では詰まり過ぎてしまうため、[文字ツメ]を使っている方もいらっしゃると思います。

InDesignCS4-mojitsume.png

[文字ツメ]の場合、0-100の間で調整できるのでほどよい設定が可能ですが、いかんせん、英数字まで詰まってしまうという欠点があります。

これの解決方法に、『InDesign組版の極上Tips!』(PAGE 2009レポート) - DTP Transitにてご紹介した、市川せうぞーさんの「正規表現テキストを使って、欧文のみ言語を欧文にする」というTipsが応用できそうです。

DSC04823.jpg

2009年2月4-6日に、池袋サンシャインで開催されたPAGE 2009のレポート第二弾。

デジタルワークフロー・ソリューションZONEの『InDesign組版の極上Tips!』(市川せうぞーさん/シンクス)では、次の機能などをデモを交えて紹介されていました。はじまる前からほぼ満員状態。このセッションを目指して来られた方が多いようすでした。

基本的にはデモのみ。とりあえず、InDesignでこんなことができるということを知っていただき、続きはブログでスタイルで進行されていました。私は、ほとんどの記事を事前に読んでいたハズですが、改めてデモを見ながら解説されるとナルホド!と思うことがありました。

  • 非対称のマスターページ
  • オブジェクトのミラー
  • 定規ガイド
  • ラウンド見出し
  • サンプルテキストの割り付け(欧文でなく文字玉を挿入)
  • 引き出し線の色フチ
  • 線のイースターエッグ
  • 正規表現テキストを使って、欧文のみ言語を欧文に
  • IDMLを使ったサーバでの名刺ジェネレータ

それぞれにリンクを張ろうと思ったら、さっそく、[InDesign][Seminar]「InDesign組版の極上Tips」ネタ一覧にて、一覧表示されていました。

補足:セッション内で「すまる」いう用語が出てきました。次の行に「す。」のように1文字だけ残ってしまうことを指すのだそうです。はじめて聞きました。

2009年2月4-6日に、池袋サンシャインで開催されているPAGE 2009に参加してきました。 デジタルワークフロー・ソリューションZONEの『CS4で何が変わったのか 〜InDesign CS4使いこなし術〜』(森裕司さん/InDesignの勉強部屋)では、次の機能にフォーカスし、デモを交えて紹介されていました。

  • パワーズーム
  • ライブプリフライト
  • リンクパレット
  • 正規表現スタイル
  • 相互参照

他の方の作業画面を見るのは、それだけでも勉強になります。デモ素材や流れもこなれており、非常によいセッションでした。同じ時間枠で3日間やられるそうですので、PAGEに行かれる方は必見です。

DSC04803
DSC04803, originally uploaded by takano.masahiro.

写真はInDesignの勉強部屋の森さん。

『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)は、2011年発売の『10倍ラクするIllustrator仕事術』の改訂版。2014年に技術評論社から発売、現在5刷です。2011年版と合わせて35,000部のロングセラーとなっています。

詳しくはサポートサイトにて。

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

セミナー開催情報

セミナー開催情報をこちらにまとめています。

DTP Transitと無関係のものも掲載しています。お問い合わせは、それぞれのイベントの主催者までお願いします。

5つの「く」

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

DTP Transitのコアとなっている制作へ考え方「ムラなく、モレなく、直しに強く、手数を少なく、美しく」を5つの「く」としてまとめてみました。

オススメ外部リンク

Adobe Creative Stationで「ベテランほど知らずに損してるIllustratorの新常識」と題して連載しています。

連載継続中です。

Adobe Creative Stationで「ベテランほど知らずに損してるPhotoshopの新常識」と題して連載しています。

連載は休止しています。

オススメのスライド

お問い合わせ

メールマガジン

サイトの新着情報などを、月1回程度、メールマガジンでも配信しています(まぐまぐから配信。無料です)

リンク

このページの上部に戻る