DTP Transitでタグ「TrueType」が付けられているもの

icn_Font_Book_512.png

末尾に追記していますが、モリパス(MORISAWA PASSPORT)など、たくさんの書体をインストールされる方には不向きです。

フォント管理はFontExplorer X Pro一択オシなのですが、有料でそれなりにすることもあり、検証に検証を重ね、Font Book.app編(OS X Mavericks)を作成してみました。

パレートの法則よろしくインストールされているフォントの中で使うものは一握りです。デフォルトの状態では、OSやAdobe CS/CCなどでインストールされるフォントがすべて表示されるため、フォントメニューには使用しないフォントがたくさん表示されます。

IllustratorやMac OSを再起動せずに、フォントメニューに表示するフォントをコントロールできるように環境を整備する方法をご紹介します。 メニューに表示されるフォントの数を少なくすることで、スピーディにフォントを選択できるだけでなく、OSやアプリケーションの起動時間が短くなるという効果も得られます。

フォント管理を行った最小限の状態

フォント管理によって、Illustrator CCのフォントメニューはここまで短くできます。

DTP Transitで継続的に取り上げているフォント管理の2013年版です。OS X 10.8(Mountain Lion)、Adobe CS6を前提としています。

デフォルトの状態では、OSやAdobe CSなどがインストールするフォントがすべて表示されるため、フォントメニューには使用しないフォントがたくさん表示されているでしょう。

フォント管理ツール(ここではFontExplorer X Pro)を使用することで、はずしたフォント、および、自分で購入したフォントを、必要に応じてアクティベート(=使用可能にすること)できるように環境を整備する方法をご紹介します。

パレートの法則よろしくインストールされているフォントの中で使うものは一握りです。まず、フォント数を少なくすることで、スピーディにフォントを選択できるだけでなく、OSやアプリケーションの起動時間が短くなるという効果も得られます。

フォント管理を行った最小限の状態

フォント管理を行った後のIllustrator CS6のフォントメニュー

フォント管理については、DTP Transitでたびたび取り上げてきましたが、総集編です。

パレートの法則よろしくインストールされているフォントの中で使うものは一握りです。フォント数を少なくすると、スピーディにフォントを選択できるだけでなく、OSやアプリケーションの起動時間が短くなるという効果も得られます。

フォント管理を行った最小限の状態

「システム/ライブラリ/Fonts」や「ライブラリ/fonts/」内のフォントを最小限にした状態でのIllustrator CS5のフォントメニュー

font-manage-110.jpg

Helvetica-dfont.png

Mac OS XでInDesignを使う際、Helveticaフォントをどのように扱うか、は非常に悩ましい問題です。

Mac OS Xでは、システムフォントとして「/System/Library/Fonts」内にある「Helvetica.dfont」を使っています。「dfont」はTrueTypeフォントです(1ファイルで複数のウエイトを同梱)。

TrueType版とType 1版のHelveticaは、Helvetica Medium(T1)とHelvetica Regular(TT)のようにフォント名が異なるだけでなく、形状なども異なるため、リフローなどの原因になります。

そこで、TrueType版とType 1版のHelveticaのどちらを使うか、については明示的に指定を行い、第三者が制作したドキュメントでも意識的に確認作業などを行う必要があります。

その際、問題になるのがType 1形式のHelveticaを使う際、どのようにOSに組み込むのか、ということですが、これについてどのような方法が取れるのか、どの方法がベストなのか、について考えてみます。

DTP Transitでは、現在、次に挙げるMethod AでHelvetica/Helvetica Neueなどの基本フォントを管理しつつ、それ以外はFontExplorer Xで管理するのがベストではないかと考えています。

  • Method A:「/Library/Application Support/Adobe/Fonts」にType 1のHelveticaを入れる
  • Method B:「/Application/Adobe InDesign CS4/Fonts」にType 1のHelveticaを入れる
  • Method C:フォント管理ツールを使ってType 1のHelveticaをアクティベートする

「ほかにこんな方法がある」「この方法だとこんなデメリットがある」などの情報がありましたら、ぜひお知らせください。コメント欄、もしくはdtptransit[at]gmail.comまでご連絡ください。

パス(ベジェ曲線)を極める上で、もっともシビアに精度が求められる「文字」を使って練習する方法をご紹介します。

「文字」を使ってベジェ曲線を理解する

trace.png

  1. Illustrator上で「a」と入力します。Myriad、Helveticaなど、ゴシック系のPostScriptフォント(Type1系のOpenTypeフォントでもOK)を使います(TrueTypeフォントは避けてください)。
  2. 薄めのグレーでカラー設定を行い、プリントアウトします。
  3. アンカーポイントがおかれているだろう位置に、黒いインクで点を書き込みます。さらに、それぞれのアンカーポイントから、どのようなハンドルが出ているかを予想して青いインクで書き込みます。
  4. Illustratorに戻り、文字をアウトライン化([書式]メニューの[アウトラインを作成]、command+shift+Oキー)します。
  5. 3.で行った結果が正しいかをチェックし、赤入れを行いましょう。

やみくもに描いていても上達はしません。まず、ベジェ曲線のメカニズムをきちんと理解することが先決です。

Mac OS Xにはdfontと呼ばれるTrueTypeフォントが付属している。たとえばHelveticaのdfontは「/System/Library/Fonts/Helvetica.dfont」にあるため削除できない。当然、InDesign CSでもこのdfontを認識してしまうため、制作ではTrueType、出力にはPostScriptといったケースが生じてしまう。

[文字]パレットや[書式]メニューの[フォント]では、TrueTypeかPostScriptかの見分けがつかない。

InD_PDFX016.gif

[書式]メニューの[フォントの検索]を実行すると、確認できる。

http://www.dtp-transit.jp/images/InD_PDFX016.gif

回避方法として、「/Library/Application Support/Adobe/Fonts/」に、Type 1のHelveticaを入れれば、こちらが優先されるようになる。

InD_PDFX016.gif

追記(2009年3月11日)

InDesign CS4では「/Applications/Adobe InDesign CS4/Fonts」(InDesignアプリケーションがインストールされている階層の「Fonts」フォルダ)に入れるとよいようです。 ちなみに、この「Fonts」は最優先で認識されます。

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