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Digital Publishing Suiteが近々にサービスインするようです。5月20日にリリースされたInDesign CS5.5およびInDesign CS5には、Folio Producer toolsのアップデートによって制作についてはすでに可能になっています。

ベータ版

ベータ版は次のようなフローでした。

dps-beta.jpg

icn_Adobe_Content_Viewer_128.png

Digital Publishing Suiteを活用するためには、InDesign CS5.5をインストール後、Folio Producer tools for InDesign CS5.5のダウンロードしてアップデートします(その後、Mac OS Xごと再起動)。

これによって[Overlay Creator]パネル、[Folio Builder]パネルがアップデートされます([Overlay Creator]パネルにいたってはガラリとUIが変わります)。

また、「アプリケーション/Adobe」内にローカル環境で.folioファイルをプレビューするAdobe Content Viewer.appがインストールされます。

直リンクはこちら。

2011年5月17日、ベルサール西新宿で開催した第125回バンフーセミナー「InDesignをコアとした電子書籍ソリューション2:Digital Publishing Suite制作フロー」に多数ご参加くださり、ありがとうございました。

追記(2011年5月26日):

最低の初期費用を1,355,000円とお伝えしましたが、最低600,000円でスタートできるようです。

サイトの方はまだ変わっていませんが、、プラットフォーム費用に5000ダウンロードが含まれ、足りなくなったらサービス費用(25,000ダウンロード/625,000円)を追加すればよくなるそうです。なお、サポート費用(130,000円)も不要になるようです。

dps-price.jpg

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