フォントワークスのJIS2004対応

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2007年2月 6日、更新日:2011年1月 1日
 

フォントワークスから「フォントワークスフォントの今後の方向性」という案内が出されました。

今回のWindows Vista搭載フォントの規格変更による問題は、Windows間でもOSの違いにより【字形】が自動的に置き換わってしまうことです。これは単に、《JIS2004対応》のフォントをリリースするだけでは、この問題は解消されません。最近の「Adobe InDesign CS/CS2」と「OpenTypeフォント」による制作が主流となりつつある現在、フォントワークスではこのDTPワークフローに適した環境でのソリューションを提案することで、早期に【字形】変更の問題を解決できると考えます。そのソリューションとして『舞字形』を提案します。

  1. テキストデータ入稿前に確実に字形についての確認をとる
  2. InDesignでの組み版作業後に『舞字形』にて《JIS2004対応》字形への一括変換を行う

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