Windows Vistaで導入されるJIS2004(JIS X 0213:2004)
1月30日にリリースされたWindows Vistaでは、「JIS X 0213:2004」という新しい文字セットが搭載されます。
これにより、約900文字の漢字、約 200文字の非漢字(英語の発音記号や記号、アイヌ文字など)が新たに表示可能になります。 ここまではいいのですが、既存の漢字のうち122文字の字形が変更になってしまうそうです。
どうなっちゃうんでしょうね。
DTP Transitでも、「JIS X 0213:2004」の導入によって、DTPのワークローにどのような影響が出るのか、おいおいレポートしていきたいと思っています。
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