page 2016「クリエイティブゾーンセミナー」での『Illustratorのシンボル機能を使い尽くす 2016』セッションが終了しました

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2016年2月 4日、更新日:2016年2月 8日
 

2016年2月4日(木)、サンシャインシティコンベンションセンターで開催されているpage2016のクリエイティブゾーンセミナーにて、『Illustratorのシンボル機能を使い尽くす 2016』セッションを鷹野雅弘(スイッチ)が担当しました。

アートワーク内に複数回出現するロゴマークなど、シンボルを使うことでファイル容量は軽く、また、直しに強いデータになります。しかし、シンボルのパワーはこれだけではありません。
Illustratorのシンボル機能が搭載されたのは2002年のバージョン10。14年たって、Illustrator CC 2015.2(19.2)では「ダイナミックシンボル」という機能強化も行われました。
シンボルだけで50分。使い尽くすためのヒントやTipsをたっぷりとご紹介します。

参照リンク

いただいた質問

インスタンスごとに、拡大縮小などの変形を与えているとき、シンボルの置換を行うとどうなりますか?

各インスタンスの変形などの情報を引き継ぎます。変形などの情報をクリアするには、コントロールパネルの[リセット]ボタンを押します。

ダイナミックシンボルでシンボルをオーバーライドした後,グラフィックスタイルのように簡単にオーバーライドを消去した状態に戻せるのか不安に思った

コントロールパネルの[リセット]ボタンを押せば戻ります。ちなみに、変形を加えている場合には、[シンボル]パネルメニューの[変形をリセット]でOKですが、ダイナミックシンボルを構成するエレメントへのカラーなどのリセットをパネルメニューからは実行できません。

ダイナミックシンボルで、構成するオブジェクトを呼ぶ名前はありませんか?

付けるとしたら「シンボルエレメント」とか「シンボルコンポーネント」あたりになると思いますが、公式では用意されていません。

シンボル(特にダイナミックシンボル)は、印刷で間違いなく出るのでしょうか?

問題ないと思いますが、ご心配の場合には、シンボルへのリンクを解除を行ってください。

  • コントロールパネルの[リンクを解除]ボタン
  • [シンボル]パネル下部の[シンボルへのリンクを解除]ボタン

追記

シンボルの利点として「(シンボルインスタンスは実体を持たないので)ドキュメントが軽くなる」「シンボルへの編集が、シンボルインスタンスに一括で反映される」ことをご紹介しました。

このほか、「シンボルにしておくと、不用意にアンカーポイントなどをいじってしまう恐れがない」こともありますね。

動画

page2016-Ai-symbol-takano-b from indd-jp on Vimeo.

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