第146回 バンフーセミナー(InDesign)が終了しました

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2013年5月22日、更新日:2014年3月 6日

2013年5月21日(火)、ベルサール神保町3Fで第146回 バンフーセミナーが開催され、130名ほどの方が参加されました。

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鷹野雅弘(スイッチ、DTP Transit)と高見久子さん(バンフートレーニングスクール)が講師を担当し、「InDesignでスキルアップする上で、つまづきやすいポイント」をテーマに、デモを交えながら次の項目を取り上げました。

  • 段落スタイル(基準、[選択範囲にスタイルを適用]、次のスタイル)
  • 見出しテキストの背景を角丸に(テキストフレームを使用、段落境界線の点と間隔のカラーを使用)
  • アウトライン作成(=グラフィックス化)での注意点
  • マスターページ(入れ子、プレイマリテキストフレーム)
  • パッケージ(和文フォントの収集とフォントの消失)
  • バージョン互換問題(IDML書き出し)
  • 電子書籍(EPUB)
  • Creative Cloud(InDesign CCの特徴、CCのメリットなど)

バージョン互換のトピックでご紹介したユーティリティは次の2つです。

当日は紹介できませんでしたが、魚津システム謹製 InDesignのあふれ処理プラグイン(無料版)も重宝すると思います。

デモデータ

EPUB

セミナーでは、次のInDesignドキュメントをEPUB化するという想定で解説しました。

完成したEPUBを、iPad上のiBooksで閲覧するデモ。見出し(h1、h2)、本文(p)のみの設定のみで、InDesignで設定したフォント、フォントサイズ、行間、文字カラーなどの設定は書き出していません。

ユーザーは次の変更を行えます。

  • 画面の明るさ(輝度)
  • フォントサイズ(小さく/大きく)
  • フォント(游ゴシック体、游明朝体、ヒラギノ角ゴ、ヒラギノ明朝、ヒラギノ丸ゴ W4)
  • テーマ(White、Sepia、Night)
  • テーマ(Book、Full Screen、Scroll)

下手にフォント、フォントサイズ、行間、文字カラーなどを設定していると、逆に読みにくくなってしまう可能性があります。

ちょっと古い記事ですが、Tool Garageの連載をご覧ください。

こちらも記事もあわせて。

追記(2013年5月24日):

次回(第148回)バンフーセミナーは、今回の続編として「InDesignからのEPUB制作を通してものにするおさえておきたいHTML/CSSのキホン」と題してお送りする予定です。

iPhone/iPadでEPUBを閲覧するアプリ「iBooks」が日本語対応になり、電子書籍のひとつのフォーマットであるEPUBに取り組もうという方も少なくないでしょう。

InDesignはCS5.5以降、バージョンを重ねるごとにEPUB書き出しを強化していますが、そのまま書き出して、というわけにはいかず、書き出し前にちょっとした手間をかけたり、書き出し後にも調整の必要があります。

今回は、InDesignからのEPUB書き出し、そしてのその調整というワークフローを通して、全体の流れを把握し、また、キホンとしておさえておきたいHTML/CSSについて解説します。

『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)は、2011年発売の『10倍ラクするIllustrator仕事術』の改訂版。2014年に技術評論社から発売、現在5刷です。2011年版と合わせて35,000部のロングセラーとなっています。

詳しくはサポートサイトにて。

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

『10倍ラクするIllustrator仕事術』全都道府県縦断セミナーツアー、 47都道府県すべての県での開催が終了しました。ご参加ありがとうございました!

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

5つの「く」

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

DTP Transitのコアとなっている制作へ考え方「ムラなく、モレなく、直しに強く、手数を少なく、美しく」を5つの「く」としてまとめてみました。

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