Snapz Pro X 2.5がOS X 10.8(Mountain Lion)、Retina対応に

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2012年11月19日、更新日:2012年12月21日
 

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画面キャプチャの定番ユーティリティ「Snapz Pro X」が2.5にアップデートされました。

この度、Mountain Lionに対応した最新バージョン2.5がリリースされました。 プログラムが全て書き換えられ、最新のAPIを活用できるよう、パワフルなキャプチャソフトとして、あらたにリリースされました。Retinaディスプレイの高解像度のキャプチャも思いのままです。複数ウィンドウを同時にキャプチャすることもできる多機能ツールを、是非お試しください。

これまでReinaディスプレイ環境で、(古い)Snapz Pro Xおよび、Capturなどのツールを使ってキャプチャすると、マウスポインターが次のようにおかしなところに表示されてしまいます(座標の、それぞれ半分の値の位置)。

最新のSnapz Pro 2.5では問題ありません。

ちなみに、インストール後、次のような画面が出てきます。

[OK]ボタンとかないので、どうやって閉じるの?って思いますが、よくよく見たら「続けるにはホットキーを押してください」と書いてあります。command+shift+5キーを押すと、このウィンドウは消えます。

参考

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