Adobe CS4のアプリケーションフレームと、Mac OS Xのウィンドウの重なり問題

Adobe CS4がリリースされて100日。なんとか慣れようとがんばってきましたが、アプリケーションフレームを使うことは諦めました。

私の場合、次のような作業が多いため、作業効率化が低下してしまうのです。

  • 文字原稿が入力されたテキストエディタ(Jedit)とInDesignを並べて、少しずつコピー&ペーストでの流し込み
  • Finderのウィンドウから、Illustratorにドラッグ&ドロップで画像を配置

アプリケーションフレームとはあまり関係なさげですが、このように複数のアプリケーションを並べて、切り替えながら作業する場合に問題になるのが、Mac OSのウィンドウの重ね順の問題です。

たとえば、次のように、Jeditのウィンドウが1つ、Firefoxのウィンドウが2つある場合、Firefoxのウィンドウをクリックすると、どうなるでしょう?

Mac OS Xでは、次のように、クリックしたウィンドウが前面に出ます。つまり、上から見ると、Firefoxのウィンドウ、Jeditのウィンドウ、Firefoxのウィンドウという並びになります。

finder-window-001-2.jpg

これが論理的にヘンだ、という人もいますが、たとえば、クリックしたFirefoxのウィンドウとJeditのウィンドウで作業したい場合、Firefoxのもうひとつのウィンドウは閉じたり、どかしたりといった手間が必要になります。そういう意味では、Mac OS Xのウィンドウの挙動は、ワークフローをわかっているんだな、と今更ながら納得です。

ここからは余談。

一方、Mac OS 9では、クリックしたウィンドウのアプリケーションのウィンドウがすべて前面に表示されます。

finder-window-002-2.jpg

こっちの方がいいという人は、Comoというアプリを使っている人が多いようです。

DragThingを使っている場合には、環境設定の[一般]内で、[切り替え時にすべてのウィンドウを前面に出す]にチェックをつけておくと、Comoと同様の効果をもたらすことができます(なぜか、チェックが入っていて、本日探しまくってオフにしました)。

dragthing_setting.jpg

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