【【2011年11月】カテゴリの記事一覧】

Fontographerといえば、フォント制作ツールとして非常に歴史のあるツールですが、この新しいバージョンFontographer 5.1がKGDirectからリリースされるそうです。

初回出荷分は数量が限られているそうです。アップグレード版もあるので要チェックです。

待望のFontographer5.1を本日リリース致します。Fontographer(フォントグラファー)は、フォント作成を手軽に行えるはじめて のソフトウェアとして1986年に発売されました。その優れた操作性と軽快な動作 は、世界中のタイプデザイナーやグラフィックデザイナーに認められ、今でもオリジナルフォントの作成や外字作成など多くのフォント制作シーンで使用されて います。新バージョンとなる5.1ではFontographerの特長である「使いやすさ」 を継承しつつ、フォントエンジンを刷新。OpenTypeフォントへの対応をはじめ、現在のフォント事情との親和性を向上する多くの機能を追加しました。

11月7日に開催された「生でエキスパートが語る!Illustrator CS5特集」の録画が公開されました。

次回(11月29日開催)は、Illustrator、Photoshopのミックスです。

次のような図形に対して、内側に相似形を作成するときには、

[パスのオフセット]を利用しましょう。

[オフセット]に負の値を設定すれば、内側に図形が描画されます。

95%くらいだと、あまりわからないのですが、拡大・縮小を使うと、極端な場合、次のようになってしまいます。

ロゴを見ると明らかに「facebook」、「twitter」、「flickr」なのに、正確には、Facebook、Twitter、Flickrです。

Facebookのロゴ Twitterのロゴ 

紛らわしいよ!、と片付けたいところですけど、仕事となるとそうはいきません。表記ひとつ正確に記述できない制作会社(制作者)は「その程度」と黙って評価され、ひどいケースには次から仕事が来ないのが大人の世界なのです。

次のようにガイドラインが存在しているところも少なくないのですが、この手のものは探すのが面倒。自分で探すには「宝探し」に近い。

そこで、正しい表記の見極め方について。

  • サイトのソースのtitle要素を確認する。Facebookだったら<title>Facebook</title>のように書いてあります。
  • フッターの©前後に記述されているテキストを確認する。

なお、確認後、それを入力される方がいますが、なるべくコピー&ペーストしましょう。それなら誤ることはありません。さらに、また入力する可能性があるときには単語登録しておくこと。

まとめ

最低限、クライアントの会社名、製品名の表記には注意を払いましょう。

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