【【2013年5月】カテゴリの記事一覧】

dot-ai, Vol.1

2013年6月29日、ベルサール飯田橋ファーストでdot-ai, Vol.1が開催されます。

「dot-ai」は「INDD」の姉妹イベントとして、ユーザーの有志によって企画・運営されるセミナーイベントです。

Vol.1は「超絶アピアランス祭り」をテーマに、次の内容、出演者で構成されます。

  • 第1部「アピアランスとグラフィックスタイル、総復習」/鷹野 雅弘(スイッチ、DTP Transit)、石嶋未来(ウープスデザイン)
  • 第2部「閑話休題」:最近のIllustrator新機能の使いどころ/樋口 泰行、大倉 壽子、アドビさんに言いたい、聞きたい、問い詰めたい/岩本 崇(アドビ システムズ)、あかね
  • 第3部「達人さん、いらっしゃい!」/五十嵐 華子(=hamko)、川端 亜衣(=カワココ)、鈴木 ともひろ(ナナメウエ)、茄子川 導彦(ADAM)、尾花 暁

開催まで一ヶ月を切りました!

2013年5月21日(火)、ベルサール神保町3Fで第146回 バンフーセミナーが開催され、130名ほどの方が参加されました。

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鷹野雅弘(スイッチ、DTP Transit)と高見久子さん(バンフートレーニングスクール)が講師を担当し、「InDesignでスキルアップする上で、つまづきやすいポイント」をテーマに、デモを交えながら次の項目を取り上げました。

  • 段落スタイル(基準、[選択範囲にスタイルを適用]、次のスタイル)
  • 見出しテキストの背景を角丸に(テキストフレームを使用、段落境界線の点と間隔のカラーを使用)
  • アウトライン作成(=グラフィックス化)での注意点
  • マスターページ(入れ子、プレイマリテキストフレーム)
  • パッケージ(和文フォントの収集とフォントの消失)
  • バージョン互換問題(IDML書き出し)
  • 電子書籍(EPUB)
  • Creative Cloud(InDesign CCの特徴、CCのメリットなど)

バージョン互換のトピックでご紹介したユーティリティは次の2つです。

当日は紹介できませんでしたが、魚津システム謹製 InDesignのあふれ処理プラグイン(無料版)も重宝すると思います。

2013年5月20日(月)19:00-20:00、アップルストア銀座(3Fシアター)でDTP Booster 039を開催し、120名ほどの方にご参加いただきました。

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ツイートは下記にまとめました。

特別ゲストとして、鈴木 ともひろさん(ナナメウエ、Illustrator Mania)にも出演いただきました。

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魚津システムがInDesignのあふれ処理プラグイン(無料版)の公開をはじめています。

無料版には次の制限事項があります。

  • インターネット接続が必要
  • 広告が表示される
  • サポートはない
  • InDesignの対応バージョンはCS4~CS6

InDesign ドキュメント上に配置された「テキストフレーム」、「表」に入力したテキストがあふれてしまった場合に「どのような処理をして指定された枠内に収めるのか設定し実行する」または「テキストフレーム、表(セル)のサイズを変更して枠内に収めるのかを設定し実行する」プラグインです。

Fireworks CS6のニュースとは関係なく、最近、Illustrator CS6を使ってWeb向けの画像を作成しています。バナーなどを作成する場合、アートボードと同じ大きさの1ピクセルの枠を付けたりすることがよくあるのですが、この場合、次のワークフローではうまくありません。

  1. 高さ260ピクセル、幅260ピクセルの四角形を描画する
  2. 線幅1ピクセルに指定する
  3. 四角形を選択したまま、[オブジェクト]メニューの[アートボード]→[選択オブジェクトに合わせる]をクリック

Illustratorが線はパスの内側、外側に均等に描きますので、260+0.5+0.5で261となり、結果、アートボードサイズは261ピクセル四方になってしまいます。

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