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Dark Glass Mediaから「DID Photoshop Touch」というiPadアプリがリリースされています。
アドビから公開された「Adobe Photoshop Touch SDK」を採用したアプリで、iPadとPhotoshop CS5.1をリモート接続することで、ステップ・バイ・ステップで、Photoshopを自動操作したり、必要な素材を転送することができる、というものです。
PC内で閲覧する電子書籍やムービーは、アプリと切り替えなければならないという点で不便ですが、iPadなどのタブレットは、PCと同時に使うことで両方を同時に見ることができるので便利です。
この「DID Photoshop Touch」は、それをさらに推し進め、これからのチュートリアルのカタチを提示しています。
Photoshop CS5.1と連携するiPadアプリ「Adobe Eazel」の公式ムービーが公開されています。
DICカラーガイドのiPhoneアプリがリリースされています(無料)。
こちら([review] DIC カラーガイド: DIC オフィシャルの色見本アプリケーション。 | The Slick)のレビューが完璧なので、機能紹介はこちらに譲ります。
色見本帳DICカラーガイドに収録されている色を閲覧することができるカラーライブラリです。色ごとに各種数値情報を確認できるほか、色選択をサポートする上で様々な機能をもっています。選んだ色をストックし、伝達、共有できるカラーコミュニケーションツールとしてご活用ください。
- DICカラーガイドの色を印刷で再現するためのインキ配合比を確認できます。
- 撮影した写真画像から色情報を抽出し、近似できるカラーガイド色を呼び出すことができます。
- 使用したい基材(各種用紙、金属、フィルム)にDICカラーガイドの色を印刷した際の視覚的質感を確認できます。
- 収録されているカラーライブラリ『伝統色シリーズ』は、それぞれ色名やその由来などを持っており、それら全てを閲覧できます。
- 選択した色をストックし、Adobe社グラフィックソフトウェアのIllustratorやPhotoshopのカラースォッチデータに変換して、デザイン作業に活用することが可能です。
PANTONEのアプリもありますが、こちらは有料です。
- myPANTONE - Pantone(1,200円)
- myPANTONE™ X-Ref - Pantone(230円)
11月24日からiOS 4.2ソフトウェアアップデートが公開されています。これによって、iPadでもマルチタスキングが可能になっているほか、次の機能が可能になります。
- フォルダ(管理できるアプリの数が増える)
- AirPrint(iPhone、iPad、iPod touchからプリントアウト可能に)
- AirPlay(iPhone、iPad、iPodにあるデジタルメディアを、Apple TVで再生可能)
なお、iPhone 4、iPad、第4世代のiPod touchでは、MobileMeを使わずに「iPhoneを探す」機能(Find my iPhone)が無償で利用できるようになっています。