Illustratorでの文字調整
Illustratorで細かい文字調整を行う方法を解説します。

- 文字を入力します。

- [文字]パネルで「オプティカル」カーニング、または[OpenType]パネルで[プロポーショナルメトリクス]を設定します。

- 拗促音(ここでは「ュ」「ョ」)が少し大きいのでサイズを下げます。
⌘+option+<キーを数回押すとスピーディです。
- 文字サイズを下げた拗促音が上ずって見えるのでベースラインを下げます。
⌘+option+↓キーというキーボードショートカットを使うと2ポイントずつ移動します。
- 文字サイズを下げた拗促音は細く見えるので、ウエイトを上げます(当然、ファミリーとして用意されている書体のみ)。

- 手詰めで調整します。

追記(2010年2月15日):
なんでやねんDTPさんからコメント欄でご指摘いただき、修正しました。
手順1にて、[文字]パネルで「自動」カーニングは不適切です。手順6にて手詰め行う際、その文字の前のカーニングが外れてしまうため。
新しいバージョンを使いながらも、古いやり方のまま作業されている中級以上のユーザー向けの書籍です。ツールやコマンドなどの基本的な使い方の解説はありません。
2011年12月発売。著者は、鷹野雅弘(スイッチ)、秋葉 秀樹、杏珠(studio H.M)、尾花 暁の4名。
- サポートページ(目次やチェックリストがあります)
- 『10倍ラクするIllustrator仕事術』Twitterアカウント
- セミナー情報

2011年1-3月、都内、大阪、青森にて『10倍ラクするIllustrator仕事術』関連のセミナーが開催されます。
- 1月18日(水):バンフーセミナー(神保町)
- 2月8日(水)-9日(木):page 2011(池袋)
- 2月12日(日):まにまにカレッジ(大阪)
- 3月10日(土):DTP Booster(青森)powered by WDHA


















まいど。
「自動」カーニングを設定する場合は、OpenType機能の「プロポーショナルメトリクス」もチェックべきだということを添え書きしておいた方が親切ではないかと思います。
「自動」の場合、カーソルを立てて手動で調整を加えるとその文字の前のカーニングが外れてしまいますので。
(Max OSX上のCS2およびCS3で確認しました。)