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ビデオ
セミナーの動画です。
第1部
Excel-1b from swwwwitch on Vimeo.
第2部
Excel-2b from swwwwitch on Vimeo.
第3部
Excel-3 from swwwwitch on Vimeo.
上記でうまく再生されない場合には、直接Vimeo上でご覧ください。
参照リンク
- 校正指示とその進捗等をGoogleスプレッドシートで管理したところ、いい感じでした - DTP Transit
- Excel 2016 for Mac と Excel 2013 for Windows を比較する - Excel for Mac
- フラッシュフィル | 初心者のためのOffice講座
- DTP制作者のためのExcel活用 - NAVER まとめ
- 「タブ区切りは CSV じゃなくて TSV だろ」問題がついに解決した - 頭ん中
- これは必修! 2015年によく読まれた「Excel関数」解説ベスト10 | できるネット
- Office 2008 for MacのSmartArtグラフィックはけっこうヤバイ - DTP Transit
- 便利なショートカットキー | デジタルマーケティングブログ
セル内改行
今回、扱えなかったのですが、セル内改行は、原稿整理の際にとても重要な機能です。
オススメ書籍
- 『迷惑をかけないExcel』
- 『「あるある」で学ぶ 忙しい人のためのExcel仕事術』
- 『たった1日で即戦力になるExcelの教科書 』
- 「あるある」で学ぶ忙しい人のためのExcel仕事術 (できるビジネス) | インプレス
正規表現について
興味を持たれた方は、こちらの記事からはじめられるとよいでしょう。
いただいた質問など
セミナー中やセミナー後にいただいた質問とその回答です。
セルの左上の三角が残ったまま、PDF変換や出力を行うと、それが残ってしまう。消す方法はないか?
セルの左上隅に表示される三角形(エラー インジケーター)は、エラーが発生する数式がセル内に含まれているときに表示されます。
エラーを解決するのがベストですが、インジケーターのみを消したい場合には、次の手順で非表示にします。
- [ファイル]→[オプション]をクリックして[Excelのオプション]ダイアログボックスを開く
- [数式]カテゴリに切り換える
- [エラーチェック]の下の[バックグラウンドでエラーチェックを行う]チェックボックスをオフにする
Excelの表やグラフをIllustratorにペーストすると、線として扱いたいところも[塗り]になってしまう。線になっていても、連結されるべきところがされずに汚いことがある。
これは回避できません。
InDesignのデータ結合を使うために、ExcelからCSVで保存すると「ハシゴ高」などの文字が抜け落ちてしまいます…
確かにそうですね。CSVおよびタブ区切りテキストを選択すると、ShiftJIS形式になってしまうため、「ハシゴ高」などを扱うことができません。
書き出し形式 | 拡張子 | エンコーディング | 結果 |
---|---|---|---|
CSV | csv | ShiftJIS | 消える |
タブ区切りテキスト | txt | ShiftJIS | 消える |
UTF-16ユニコードテキスト | txt | UTF-16 | OK |
セミナー中では「Excelから別名保存でCSVを選択する」とお伝えしましたが、Mac版では「UTF-16 Unicode テキスト」を選択するのがよいですね。
Windows版では「Unicode テキスト」です。
なお、この形式で書き出すと、タブ区切りテキストになります。
最後のデータベースはInDesignの中で編集できるのか?(アキなど調整すると思うので)
はい。どんな編集でも可能です。しかし、流し込みだけで完結するように、段落スタイルなどを仕込んでおくとよいですね。
なお、InDesign上で文字などを編集したものを、Excelの元データに反映させたいというニーズがありますが、これは不可能です。
WordやExcelから作成されたPDFを編集する際、フォント名に「#」がついてしまうことがある。これは何か?
実データをご提供ください。