POINT2017での「Adobe CCとモリサワフォントで実現するインバウンド向け制作物の作成」セッションが終了しました

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2017年10月12日、更新日:2017年11月13日
 

2017年10月12日、13日に秋葉原で開催されているPOINT2017にて、「Adobe CCとモリサワフォントで実現するインバウンド向け制作物の作成」セッションを鷹野 雅弘(スイッチ)が担当しました。

アンケート回答のお願い

ご参加いただいた方は、ぜひ、アンケートへの回答をお願いします(スライドなどをお送りします)。

アンケートの回答期限は、10月18日17時です(セミナーの感想などをフィードバックいただきたいので、アンケートにはセミナーに参加された方のみご回答ください)。

リンク集

タイ人観光客数増加の背景

簡体字のキホン

翻訳関連

どのフォントを使う?

文字の修正や入力方法は?

まとめ

インバウンド向け制作物の作成」セミナーの追記

追記(2017年11月13日):「ヒラギノ角ゴ繁体中文」

2017 モリサワ新書体が11月7日から提供が開始されました。

その中で、ヒラギノ角ゴ繁体中文がリリースされました(ウエイトはW3/W6)。

和文書体「ヒラギノ角ゴ」のデザインを踏襲した、ゴシック体の繁体中文です。台湾、香港、マカオで使用される繁体字を現代的なデザインの書体として仕上げています。和文書体の「ヒラギノ角ゴ」、「ヒラギノ角ゴ 簡体中文」と合わせて使用すれば、日本語・簡体中文・繁体中文を併記する際も、統一感のあるデザインが可能です。

なお、Illustratorでは、ヒラギノ角ゴ繁体中文は、「冬青黑体繁体中文」(英語表記OFF)、「Hiragino Sans TC W6」(英語表記ON)のように表示されます。

ちょっとややこしい状況

実際のところ、「ヒラギノ角ゴ繁体中文」のリリースは2017年ですが、macOS Sierra(10.12)から先行実装というカタチでインストールされています。

ベンダータイプ英語表記OFF英語表記ON備考
モリサワ簡体冬青黑体簡体中文Hiragino Sans GB
モリサワ繁体冬青黑体繁体中文Hiragino Sans TC2017年11月から
Apple繁体Hiragino Sans CNSHiragino Sans CNSmacOS Sierraで先行搭載

同じなんですかね…

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