【【2007年11月】カテゴリの記事一覧】

WordファイルをInDesignに読む込む場合、InDesign CS3CS2以降では[RTF読み込みオプション]が強化されました。Wordで適切なスタイルを作っておけば、InDesignに読み込む際、あらかじめ作成しておいた段落スタイルを自動的に付加することが可能です。

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追記:[RTF読み込みオプション]が強化されたのはInDesign CS2です。InDesignの勉強部屋「Wordの読み込み」に、詳しい説明があります。InDesign居残り補習室にて教えていただきました。InDesign CS3で追加されたのは[変更をトラック]と[箇条書きをテキストに変換]の2点。

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広告などの素材としてロゴデータを渡す場合、手戻りや無用な改変を防ぐために注意点をあげておきます。 最近、仕事でロゴデータを入稿いただくケースがあるのですが、ちょっと心配になったので書いてみました。

データはバージョンを落としたIllustratorファイル(またはPDF)で渡す

受け取り側でサイズの拡大を行うケースや背面の写真などの上におく場合を想定し、データはIllustrator(.ai)で用意します。

Illustratorデータ(.ai)といっても、いろいろとバージョンがあるため、バージョン8.0形式に変換しておけば無難です。

さらに、Illustratorデータを圧縮すると、ごくまれに環境によってうまく開けないことがあるので、PDFに変換したものを添付しておけばさらにベストです。

icn_OpaqueMenuBar_128.png 300の新機能というだけあり、何かと細かいところまで手が入っているな、と思わせてくれるMac OS X 10.5 Leopardですが、メニューの半透明がかえって見にくい、使いにくいと思う方も少なくないでしょう。

Eternal Storms Softwareから、Mac OS X 10.5 Leopardのメニューの半透明をオフにするユーティリティOpaqueMenuBarがリリースされています。フリーウェアです。

追記:透過具合をコントロールすることができるLeopaqueLeoColorBarなど、亜種がいろいろと出てきているようです。

12月1日、名古屋会議室 宝第一栄伏見中央店にて、第8回DTPの勉強部屋が開催されます。

  • Session 1 「やっと到達、ニューワークフロー」
    山田 学さん(大寳製版株式会社)
  • Session 2 「Illustratorのデータ移行と制作のポイント」
    YUJIさん(InDesignの勉強部屋)

DTPの勉強部は、InDesignの勉強部屋の森さんが主催されているセミナーです。

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