【【2013年3月】カテゴリの記事一覧】

ここ最近、Illustratorの[オブジェクトのアウトライン]効果、[パスのアウトライン]効果の使い方が掘り下げられることが増えつつありますが、3つのアウトラインについてまとめてみました。

効果対応する機能
[効果]→[パス]→[オブジェクトのアウトライン][書式]→[アウトラインを作成]
[効果]→[パス]→[パスのアウトライン][オブジェクト]→[パス]→[パスのアウトライン]
[効果]→[パスファインダー]→[アウトライン][パスファインダー]パネルの[アウトライン]

aics6-outline.jpg

ご参考:

dot-ai-logo.png

2012年7月から、InDesignユーザーによるInDesignユーザーのためのセミナーイベント「INDD」が開催されていますが、これのIllustrator版、「dot-ai」が初夏の開催を視野に始動しています。DTP Transitも噛んでいます。

ご興味ある方は、次の手段でコネクトしてください。

PowerPointからPDF書き出しすると、次のように余白が生じてしまいます。

追記(2013年7月31日):

[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]をクリックして開くダイアログボックス内で[フォーマット]の「PDF」を選択して、PDFに保存すると、余白問題は解決します(takasimsさん、ありがとうございます!)。

pptx-pdf-3.png

ただし、Mac版では、タイトルページが出力されない問題があるようですので、ご注意ください。

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エムディエヌコーポレーションから書籍紹介『基礎から覚える、深く理解できる。 Webデザインの新しい教科書』という書籍が発売になりました。

著者は、赤間 公太郎さん、こもりまさあきさん。紙版、および、Kindle版(435円安い)が用意されています。

Webサイト制作の初心者の方に向けて「本当に必要な正しい基礎」を伝えるWebデザインの入門書です。全体は8章構成で、WWWやインターネットの仕組みを皮切りに、Webサイト制作のワークフロー、HTMLとCSSの技術的な解説、小規模のWebサイトを公開・運用するまでの基礎知識を、系統立ててわかりやすく解説しています。本書の特長は、基礎的な知識や制作技術の解説とともに、「なぜ、そうするのか?」といった「背景」や「理由」にも踏み込んで丁寧に説明している点です。最新の情報や技術手法を扱うだけではなく、Web・Webデザインの根本的な仕組みや、技術の裏側にある背景を含めて深く理解することで、「自分で考える力」、「ずっと役立つ応用力」を養うことができます。昨今のデバイスの多様化に象徴されるように、Webデザインのツールやテクニックは時代に合わせて常に変化していきますが、この本では未来のWebサイト制作にも対応できるような、ずっと変わらずに役立つ「考え方」を織り込みました。これからWebデザイナーを目指す方はもちろん、WebやWebデザインにかかわるすべての方に知ってほしい内容を集約した1冊です。

Web制作に関わっている方はもちろん、ちょっと遠巻きに見ている方も読んでおくとよさげな書籍です。

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マンスリーでまとめています。

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