【【2013年3月】カテゴリの記事一覧】
次のようにオブジェクトをくっつけたい、というご質問をいただきました。
左のような線のオブジェクトがある場合(透明度を下げています)、パスのアウトライン([オブジェクト]メニューの[パス]→[パスのアウトライン])後、パスファインダーの合体を適用して、右のように塗りのオブジェクトに変更するでしょう。
ところが、線の太さや長さ、アンカーポイントの位置などを変更したい場合、塗りにしてしまうと修正するのは絶望的です。ということでアピアランスを応用することを検討してみました。
CS5以降のInDesignにはプレゼンテーションモードというものがあります。たとえば、次のような画面の状態があったとして、
日本語入力オフの状態でshift+Wキーを押すと、次のように、黒い背景にフレーム枠などが非表示の状態になります。
プレビューモードへの切り替えがWキーですので、これにshiftキーを組み合わせた、と覚えるとよさそうです。
矢印キーを押せば、前後のページが表示されます。ちなみに、マウスポインタを移動すると、のアイコンになります(Acrobatと同様)。
「中見出し」と「小見出し」、どのように読んでいますか?のアンケートを作成しましたので、ご協力ください。
2013年3月2日(土)ベルサール九段でINDD 2013 Tokyo (spring) が開催され、220名の方が参加されました。
今回は会場差参加だけでなく、ビデオ参加(後日ビデオを閲覧できる)が設けられています。
ツイートは下記にまとめられています。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
- INDD 2013 Tokyo(spring)に行ってきた(第3セッション感想) - chalcedonyの外部記憶装置・出張版
- High Times R: 『INDD 2013 Tokyo (spring)』:美しい文字組みについて考える + 多ページ作成でのInDesignテクニック
- » Blog Archive 【セミナー】INDD 2013 Tokyo(spring)に行ってきました » Blue-Screeeeeeen.net
次回は、7月13日に大阪にて開催されます(基本的に今回の再演版)。