【macOS/OS X】カテゴリの記事

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あー、やっぱりMacでよかったよな、と思うのは「ツーフィンガースクロール」と「Quick Look」。前者は出先しか使わないけど、Quick Lookがないときに、どうやって仕事していたか、思い出せないくらい、重要な機能だと思います。

ちなみに、Quick Lookは、2007年10月にリリースされたMac OS X 10.5(Leopard)ではじめて搭載。ドキュメントを開かなくても、スペースバー(またはcommand+Yキー)でプレビューできる機能です。その後、地道に強化されて、SpotlightやOpen/Saveダイアログボックスでもサポート。意外なところでは、Transmitでもサポートしています。

(フルスクリーンや一覧表示は、キーボードショートカットを覚えておきたいですね。)

何度か挑戦したんだけど視線の移動がかえって疲れる気がして、見送ってきたマルチディスプレイ環境。

大きいディスプレイをRetina化したい、というか、単純にぼやけなくて文字を拡大したい、という積年の願いをQuickResで実現できることがわかったため、一昨日から挑戦しています。

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[保存]ダイアログボックス内で、ファイル名をクリックすると、そのファイル名と拡張子とセットで引用される場合とされない場合があります。

ちょっと困るのが、[保存]ダイアログボックスで選択しているファイル形式と異なる拡張子を引っ張ってきてしまうことがある点です。

これが起きてしまうのが、Illustrator CS5までと、Photoshopです。たとえば、Photoshopの[別名保存]ダイアログボックスでは、[フォーマット](ファイル形式)に「Photoshop」(.psd)を選択している状態で、ついつい、ファイルリストでPNGファイルを選択してしまうと、「aaa.png」というファイル名で保存されてしまいます。

kazumich.logにてMacBook Air 13インチモデルをフルHDで表示させる方法というブログ記事が公開されています。

MacBook Air 13インチモデルの最大の解像度は1440 x 900ですが、「AirPlay ディスプレイに接続」し、ミラーリングすることで、1080p (1920x1080)や2560x1440に変更できるという内容。この際、Apple TVはつながっていればいればよく、いわば、「エアーAirPlay」でもOKとのことです。

本日は、2013年分の経理関連の入力を行っていました。

Excelで、たとえば「4-5」と入力すると「4月5日」と表示されるのでOK!と思いきや、実際には「2004/4/5」と、入力した年のものとして入力されてしまいます。

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