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2017年10月12日、13日に秋葉原で開催されているPOINT2017にて、「Adobe CCとモリサワフォントで実現するインバウンド向け制作物の作成」セッションを鷹野 雅弘(スイッチ)が担当しました。

アンケート回答のお願い

ご参加いただいた方は、ぜひ、アンケートへの回答をお願いします(スライドなどをお送りします)。

アンケートの回答期限は、10月18日17時です(セミナーの感想などをフィードバックいただきたいので、アンケートにはセミナーに参加された方のみご回答ください)。

先月末(2017年8月)、ソシムからCC 2017対応の『InDesign レッスンブック』が発売されました。著者はリブロワークス。

入門書というていですが、ここ数バージョンで追加されている機能をチェックしたり、改めて、知識を棚卸しするのに最適です。

また、企画・編集からDTPまで行われている、いわゆる「編プロ」(編集プロダクション)のリブロワークスが著者とあって、『ここもチェック』というコラムに、「つまづきやすいポイント」や現場で活用できるテクニックが掲載されていますので、ある程度、使われている方は、『ここもチェック』だけじっくり読んでいくという読み方でも元が取れそうです。

先日開催された『モリサワの組版教室』を受講してきました。

ご参考までに、正規の金額(税込10,000円)にて普通に参加しており、この記事には宣伝っぽいニュアンスはありません。

内容

次の3つを柱に、基本からガッツリ6時間、途中にお昼休憩をはさみ、10-17時の1日のセミナーです。

  • 文字構造と組版 DTP までの歴史・フォントの特徴と選び方・字面・字詰と行長・組版の単位・文字種など
  • 日本語組版の考え方 タテ組とヨコ組の違い・約物の扱い方・詰め組・レイアウト設計・ルビ・和欧混植・数字と欧文・見出し・注・表組など
  • デジタルフォントと文字コード フォントフォーマット・異体字・JIS2004・ユニコード・IVS・EPUB・多言語など

付属してきたもの

講義に用いているスライドをプリントアウトされたものに加え、下記が机におかれていました。

2016年7月5日(火)に開催された富士ゼロックス東京「Creativeセミナー」にて、『2015-2016 フォント総括』セッションを鷹野 雅弘(スイッチ)が担当しました。

2015年

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2016年

こちらは「ネタ帳」的な位置づけです。

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