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ロゴを見ると明らかに「facebook」、「twitter」、「flickr」なのに、正確には、Facebook、Twitter、Flickrです。

Facebookのロゴ Twitterのロゴ 

紛らわしいよ!、と片付けたいところですけど、仕事となるとそうはいきません。表記ひとつ正確に記述できない制作会社(制作者)は「その程度」と黙って評価され、ひどいケースには次から仕事が来ないのが大人の世界なのです。

次のようにガイドラインが存在しているところも少なくないのですが、この手のものは探すのが面倒。自分で探すには「宝探し」に近い。

そこで、正しい表記の見極め方について。

  • サイトのソースのtitle要素を確認する。Facebookだったら<title>Facebook</title>のように書いてあります。
  • フッターの©前後に記述されているテキストを確認する。

なお、確認後、それを入力される方がいますが、なるべくコピー&ペーストしましょう。それなら誤ることはありません。さらに、また入力する可能性があるときには単語登録しておくこと。

まとめ

最低限、クライアントの会社名、製品名の表記には注意を払いましょう。

Adobe CS5から、カタカナ後の末尾に音引き(ー)が付けられています。長年、パスファインダに慣れた身としては、「パスファインダー」ってなかなか慣れません。

ところで、「プロパティ」、「ライブラリ」、「カテゴリ」は音引きなしでどうなっているのかな、と思っていたところ、こんな記述を見つけました。

今回のルール変更では、英語表記の終わりが"er""or""ar"の場合に音引きをつけることとなった。たとえば、先に挙げたとおり"コンピュータ(Computer)"は"コンピューター"に、"エクスプローラ(Explorer)"は"エクスプローラー"と表記される。

となると、「ライブラリー」(library)や「カテゴリー」(category)はつけないという結果になるのですね...  より自然の発音に近い表記、という観点のほか、一般的に使われる記述に近くする、という趣旨があったら、ライブラリ、カテゴリも変更した方がよいのに、と思うのです。

ただし、"アクセラレータ""スケジューラ""プログラマ"など一部の用語に関しては慣例に基づき変更はされない。そのほか、もともと音引きがつけられていたカレンダーやトレーナーといった用語に関してはこれまでと変わらず音引きつきで表記される。

う〜ん、ややこしいよ。

追記:

@CLCLCLさんからコメントいただきました。

Adobeのソフトの話なのになぜマイクロソフトの指針を引っ張ってきているかの説明がないような気がします

これまでの「3音以上の場合には語尾に長音符号を付けず、2音以下の場合には語尾に長音符号を付ける」というJIS規格から、1991年6月28日の内閣告示第二号に準拠すべく、マイクロソフトが方針変更を行い、アドビもこれに倣ったものと思われます。憶測だけで具体的なリソースなどの根拠はありません。

段落記号「¶」は、paragraphのpがひっくり返ったものとばかり思っていましたが、pilcrow(ピルクロウ)という語もあるようです。知らなかった。

元々は、改段落をしたいときに、新しい行にせず「ここで改段落」を示すときに記号として実際に記載してようです。

本文を「ほんもん」と読むか「ほんぶん」と読むかが話題になっているようです。

私は「印刷業界では"ほんもん"というんだよ」だと教わり、それで15年くらい来ました。

追記(2016年4月16日):

松岡 和彦さんからFacebookにてあくまで私のニュアンスですがと、コメントいただきました。

ホンブンは「詳しくは本文を参照ください」などの文章の中身として。たとえば序文に対して本文。「リードで興味を持たせて本文を読ませる」など。 ホンモンは本文組(ホンモングミ)などデザインや書体、組版について、見出しやキャプションと区別する場合。「縦組みで、リードの段落設定は上揃えだけど、ホンモンはちゃんと行末揃え最終行上揃え、弱い禁則で」

これが正しいということではないのですが、とてもしっくり来たので、ご紹介まで。

改めて、togetterを読み返すと、そんな使い分けだったらわかる、とコメントされている方がいらっしゃいますね。

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