不可解なIllustrator CS4の複数アートボードの仕様
Illustrator CS4で8ページのパンフレットを作ってみようと思い、いろいろ試みましたが、やっぱりそういう使い方は想定していなかったのね、ということで、その不可解な仕様についてシェアします。
[新規ドキュメント]ダイアログボックスで[アートボードの数]が「1」の場合には[列数]はグレーアウトしていますが、[アートボードの数]を「2」以上にすると、[列数]を入力できるようになります。

たとえば、[アートボードの数]を「2」にすると、[列数]は「1」のみに設定でき、アートボードは横並びになります。つまり、ここでの列数は、縦方向への列(つまり「行」)ということになります。
[アートボードの数]を「3」にすると、[列数]は「1」または「2」に設定できます。[列数]が「1」の場合にはアートボードは横並びになりますが、[列数]が「2」の場合にはアートボードはアートボード1アートボード2のみが横並びになり、アートボード3はアートボード1の下に配置されます。
不可解なのが[アートボードの数]を「5」以上にした場合。 たとえば、[アートボードの数:5、列数:3」にすると、次のようになってしまいます。「列数って?」
さらに、[アートボードの数:8、列数:4」にする場合、期待するのはこれですが、
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実際はこのようになってしまうのです。
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スタートページを片ページにできない仕様は、百歩譲っても、これはないのでは?
[アートボードの数:8、列数:5」で次のようになって欲しいんですよね。
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新しいバージョンを使いながらも、古いやり方のまま作業されている中級以上のユーザー向けの書籍です。ツールやコマンドなどの基本的な使い方の解説はありません。
2011年12月発売。著者は、鷹野雅弘(スイッチ)、秋葉 秀樹、杏珠(studio H.M)、尾花 暁の4名。
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