画面キャプチャの撮り方(Mac)その2

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2011年4月17日、更新日:2014年5月25日

お仕事ベースで画面キャプチャを撮るときのあれこれについてまとめてみました。

Mac OS X標準の機能:

  • 画面全体(フルスクリーン):command+shift+3キー
  • 選択範囲:command+shift+4キーを押して、目的の領域をドラッグして選択
  • ウィンドウ:command+shift+4キーの後、スペースバーを押して、目的のウィンドウをクリック

「ウィンドウ:command+shift+4キーの後、スペースバーを押して、目的のウィンドウをクリック」には、次のオプションを利用することができます。

  • option+クリック:影なし
  • command+クリック:ウィンドウ内の特定箇所などのキャプチャ
  • command+option+クリック:ウィンドウ内の特定箇所を影なしでキャプチャ

ダイアログボックス

画面上にフロートし、影がついているダイアログボックスを背景付きでキャプチャすると背景がうるさいです。

dialog-only-4.jpg

影なしでキャプチャするとダイアログボックスらしくありません(ただし、編集方針によってはこれを使うこともたまにあります)。

影なしでキャプチャするには、command+shift+4キー、スペースバーでウィンドウを指定した後、optionキーを押しながらクリックします(Macの標準機能)。

Snapzでの影なし撮影は、上部の端の角丸部分が透過されないため、背景の色が残ってしまっています。

dialog-only-5.jpg

Snapzには「標準ウィンドウ」という設定があるのですが、

Snapz-option.jpg

無理矢理上部のみ角丸にするため、これを使うと角丸の半径が異なってしまい、使えません。

Snapz-hikaku.jpg

影付きでキャプチャするには、command+shift+4キーを押した後、スペースバーを押して、目的のウィンドウをクリックします。

dialog-only-6.jpg

デスクトップにPNG形式のファイルが保存されます。MiniShadowを使って影を調整することがあります。

dialog-only-6-s.jpg

アドビのパネル

パネルをキャプチャしたいとき、command+shift+4キーを押した後、スペースバーを押す方法で撮れそうなのですが...

only-panel-3.jpg

バージョンによっては、次のようにパネルがきちんとキャプチャできません。

only-panel-1.jpg

または、このように内側のみになってしまいます。

only-panel-4.jpg

その場合には、command+shift+4キーを押した後、(ドラッグして)大きめにキャプチャしてください(余白はPhotoshopでトリミングします)。

only-panel-2.jpg

なお、Snapz Xの[オブジェクト]をつかえば、パネルのみをキャプチャすることができます。

デフォルトでは、複数のパネルが合体していますが、使わないものを外しておいた方が、説明したいパネルにフォーカスできます(この場合、[ブラシ]と[シンボル]がないほうが明快です)。

only-panel-5.jpg

メニュー

Mac OS X標準の機能ではマウスポインタが入りません。Snapz Xを使います。その際、[オブジェクト]でなく、[選択範囲]を使います。

snapz-selection.jpg

次のように少し大きめにキャプチャします。

snapz-cap1.jpg

この際、マウスポインタで文字が隠れてしまうと読みにくいです。

snapz-cap2.jpg

メニューの文字にマウスポインタがかからないように注意ください。

snapz-cap3.jpg

すごく細かいことをいうと、枠をつける場合、マウスポインタと重なってしまうのは少し汚っぽいです。

snapz-cap3-2.jpg

その場合、マウスポインタをPhotoshopで消したりすることもありますが、ちょっとそこまではやってられないかもしれません。

snapz-cap4.jpg

なお、アプリケーションフレームをオフにして、Screenshot Helperでデスクトップを隠すこともよく使います。なお、Mac OS X 10.5以上では[Choose...]ボタンをクリックして「Nature」フォルダ内の「Leopard Aurora.jpg」を選択しておいた方がよいでしょう。

screenshothelper-s.jpg screenshothelper2-s.jpg

あと、次のように処理するには、

snapz-cap3-3.jpg

選択範囲を作って、

cap-bokeashi-1-s.jpg

境界をぼかしてから、選択範囲を反転し、

cap-bokeashi-2-s.jpg

白で塗ります。

cap-bokeashi-3-s.jpg

できれば、新規レイヤーを作成してから行うと、修正に対応できます。

Captur

icn_Captur_128.png

無償のユーティリティCapturの「Timed Full Screen」を使って、カーソル入りのキャプチャを撮影することができます。

captur-timed.jpg

追記(2011年8月5日):

キャプチャを撮影する前に、不要なメニューバーのアイコンはなるべく非表示にしておきましょう。特に、日付、時間、曜日などは非表示が好ましいです。

3.2.2-5.jpg

ご参考

『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)は、2011年発売の『10倍ラクするIllustrator仕事術』の改訂版。2014年に技術評論社から発売、現在5刷です。2011年版と合わせて35,000部のロングセラーとなっています。

詳しくはサポートサイトにて。

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

『10倍ラクするIllustrator仕事術』全都道府県縦断セミナーツアー、 47都道府県すべての県での開催が終了しました。ご参加ありがとうございました!

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

5つの「く」

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

DTP Transitのコアとなっている制作へ考え方「ムラなく、モレなく、直しに強く、手数を少なく、美しく」を5つの「く」としてまとめてみました。

オススメのスライド

お問い合わせ

メールマガジン

サイトの新着情報などを、月1回程度、メールマガジンでも配信しています(まぐまぐから配信。無料です)

オススメ記事

Illustrator

InDesign

Photoshop

その他

 

リンク

このページの上部に戻る