【伊藤吉樹】による最近のブログ記事

事後報告になりますが、3月の17日・18日・19日の日程で、名古屋市西区の印刷会社様のご依頼で、Illustrator 8.0からCS3にかけての差分解説と上級機能解説講座をおこないました。

以前に『Illustrator 8の呪縛』という記事を書いたことがありますが、新機能や変更点の全体の解説は、あの程度の分量ではもちろん収まりません。

前回のIllustrator CS3のキーボードショートカット一覧に続き、今回はPhotoshop CS3のキーボードショートカット50をご案内します。

こちらもPDFファイルをダウンロードできるようにしてあるので、ご利用頂ければ幸いです。

コマンドに割り当てられているキーボードショートカットを積極的に活用すると、飛躍的に作業効率が上がります。というより業務では必要不可欠といっていいでしょう。

Illustrator CS3において、個人的に使用頻度の高い50のキーボードショートカットを、A7 (74mm×105mm)サイズの一覧表にまとめてみました。

近年、一眼レフのデジタルカメラの急激な性能向上と価格低下のため、アマチュアカメラマンにとって一眼レフのデジタルカメラが手の届きやすい存在になってきました。そうしたアマチュアカメラマンの方に「Rawで写してますか?」とたずねると、「Rawってなんですか?」と聞き返されることがよくあります。

Rawデータとは生データのことで、CCDやCMOSなどの撮像素子がとらえたデータそのもののことです。生データを直接扱うことによって得られるメリットは多分にありますが、問題はRawデータで撮影することよりも、それをどのようにして現像するかという作業の流れにあります。

せっかく一眼レフデジカメをお持ちでも、Rawデータを扱っていないのではもったいない限りです。今回は、Rawのワークフローをご存知でない方に、Bridge CS3とPhotoshop CS3でのRaw現像の流れをご紹介します。

プロとアマチュアを分ける要素のひとつに、「正確さ」「緻密さ」といった精度があげられます。

今回は、Photoshop CS3、Illustrator CS3、InDesign CS3、Dreamweaver CS3、Flash CS3、Fireworks CS3という6つのアドビ社のアプリケーションの、正確な作業を補助する機能である定規やガイドを機能を中心に比較検証してみます。

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