【伊藤吉樹】による最近のブログ記事

コマンドやアクション・自動処理(もしくはマクロ)を作動させるためのトリガー(引き金)に、F1~F12(~F16)といったファンクションキーを割り当てると、飛躍的に作業効率が上がります。しかし、そのファンクションキーをめぐってOSとアプリケーションの競合が近年ひんぱんにおきるようになってきました。

Mac OS X Leopardと、Adobe Photoshop CS3およびIllustrator CS3の競合状況を中心に、ファンクションキーの設定を、アプリケーション寄りの見解で考えてみたいと思います。

Photoshop CS3およびPhotoshop Ements 6などで、パノラマ画像を作成する「Phtomerge」の機能は、以前のバージョンからあった同機能よりも格段に性能が上がり、実用的になっています。

同じパターンマッチング系の機能である「レイヤーを自動整列」もしくは「レイヤーを自動合成」の機能などとあわせてご紹介をさせていただきます。

yoshiki.jpg 愛知県在住の伊藤吉樹と申します。 アドビ認定インストラクターをかれこれ7年近く続けてまいりました。 現在はPhotoshop・Illustrator・Dreamweaver・Flashの認定インストラクターとして活動しております。 今回は初投稿になります、皆様今後ともどうかよろしくお願いいたします。

これまで、さまざまな教育機関、業種・業界で、たくさんの方々にアプリケーション操作を中心に教えさせて頂き、感じることのひとつにIllustratorのバージョンのことがございます。 まずはそれを最初のお題にさせて頂きましょうか。

「お恥ずかしながら、ウチはイラレ8なんですよ」

DTPの業界でIllustratorをご活用の方から、この類のことをいわれることがよくあります。 なぜIllustrator 8で止めているのか、その理由はさまざまだと思いますが、Illustratorというアプリケーションの機能を、バージョン8で使える箇所だけに限定して使用していることの弊害を、今回はテーマとして考えてみます。

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