【CS3】カテゴリの記事

作業しているアプリケーションの別のウィンドウに切り替えるには、次の方法があります。

  • キーボードショートカット:command+F1
  • キーボードショートカット:F10(選択しているアプリのドキュメントウインドウのみがExposé風に展開する)
  • ウィンドウメニューから切り替え(アドビなどのアプリケーションのみ)
  • Witchを使ってoption+tab(開いているウインドウが一覧表示される)
  • Firefox:command+数字キー、command+option+矢印キー

QuarkXPressの、ウィンドウメニューをshiftクリックすると、開いているウインドウを選択できるという機能、今、思うとエレガントだったなと思います。

メインマシン(MacPro)を、Mac OS X 10.5 Leopardに移行することにしました。そこで、忘れてならないのは、せっかく育て上げたキーボードショートカットを忘れずに移行すること。

たとえば「sw」という名前でキーボードショートカットを作ると、下記の場所に保存されています。

Users/(ユーザー名)/Library/Preferences/Adobe InDesign/Version 5.0-J/InDesign Shortcut Sets/sw.indk

indd_pref.png

ちなみにIllustratorの場合、/Users/takano/Library/Application Support/Adobe/Adobe Illustrator CS3 内にもいろいろと保存されています。

リニューアルされたアドビのサイトにて、Illustrator CS3:サードパーティ製のプラグインの一覧が公開されています。

Illustrator CS3はライブカラーが目立ちすぎてしまい、ほかの新機能が地味な印象があるかもしれません。数回にわたって、Illustrator CS3で新しく追加を紹介します。

従来、Illustratorでマスクを作成する場合には、マスクの対象となるオブジェクト(たとえばビットマップ画像)と、マスクを行うオブジェクトを用意し、[オブジェクト]メニューの[クリッピングマスク]→[作成]を選択する、という手順を取りました。

Illustrator CS3では、ビットマップ画像を配置後、コントロールパレットに表示される[マスク]ボタンをクリックします。

aics3_mask.png



エキスパートサポートとうシステムが9月で終了したとのことで、新しいサポートプログラムがスタートされています。

Creative Suite(CS3)を対象に申込む場合には、下記の方法があります(Webには価格が掲載されておりず、電話で確認しました)。

  • シルバー(年間/何回でもOK):210,000円
  • ブロンズ(1インシデント):5,145円
  • ブロンズ(5インシデント):22,995円

提供する側としては、コスト的に厳しいと思いますが、申し込む方も一瞬躊躇してしまう金額です。 単品製品でシルバー(年間サポート)を申し込むと157,500円とのことでした。

なお、それぞれの製品には、購入後、数回の無償サポートがついています。初回の問い合わせがから90日有効のようです。

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